
▲中村梧竹「夢」の臨刻。明治の三筆の一人、中村梧竹の書の一コマ。
これが「夢」と読むとは・・・凄い!
石川九楊著「一日一書」二玄社 に掲載。

岩絵の具に金箔をのせてみた。楠の板 (14×10.5×1.5cm)

▲「坐華酔月」岩絵の具で彩色。
華に坐し、月に酔う 李白の「春夜宴桃李園序」の1節。
開瓊筵以坐華 飛羽觴而酔月
(瓊筵を開きて以て華に坐し、羽觴を飛ばして月に酔う)
玉の簾を敷いて満開の樹下に座り、翼の飾りを付けた杯を交わして月に酔う。
銀杏の板(30×29.5×2.5cm)をネットで購入