妻が植えた百合が咲き出した！
大岡川沿いのプロムナードにクチナシの花が咲き出した。夏の気配を感じ始める頃に濃い緑葉に包まれた真っ白なクチナシの花が咲き始める。クチナシは、沈丁花、金木犀と並んだ「三大芳香花」の一つに数えられ甘い香りを漂わせる。秋に熟す実は、薬用､染料そして食用として利用されている。この実で染められた黄色いご飯「黄飯」は、名古屋（きいはん）、大分県臼杵市（おうはん）、東伊豆町稲取（きめし）と称し、ふるさとの味として郷土料理となっている。
サービスエリアの建物入り口にツバメの巣が作られていた。
塀にへばりついていた蝶に触ると飛び立った。その先に手を差し伸べたら指先に止まりました。
雨の中に異彩を放つ紫陽花！純白の房を重たげに咲き誇るカシワバアジサイ！
今年は大豊作で6.8キログラムと最高の収穫である。これで妻は梅干しと梅酒を作ることになる。
竹を植えて50年以上経つが、今年になって大暴れ！あちこちに芽をだしてその生長の早さに毎朝驚きながら眺めている。
雨中の中部屋に漂う百合の花。
公園内の雑草の中に麦の穂があちこちに顔を出していた。どなたが鳥の餌として蒔いていたものだろうか？6月1日～5日は「麦秋至（むぎのときいたる）」と、麦が熟し、農家が刈り入れの時期を迎えるのだそうだ。これは大麦かな？
