いろはに踊る

 シルバー社交ダンス風景・娘のエッセイ・心に留めた言葉を中心にキーボード上で気の向くままに踊ってみたい。

上野公園&永新会

2019年04月09日 09時39分25秒 | おやじ日記
 4月8日(月)41回目の「永新会」の集まりがあった。毎年開催されているが当初30名以上の会員であったが現在は17名となり出席者は9名であった。この会は、職場でのある課長を中心とした集まりで2年ほど一緒に働いた仲間で構成され今回で41回目の上野での会合となった。女性3人の参加があり参加者は減ったが華やいだ懇親会となった。懇親は中華料理で当初は3テーブルそして2テーブルとなり今回は1テーブルとなった。お開きの後は二人で居酒屋へ、毎年3人での二次会だったが今年は二人での懇談となった。時間の経過とともに周りの状況も自身の状態も移りゆく。再会を約して別れた後、久しぶりの上野公園を散策した。清水観音堂にある歌川広重の浮世絵にも描かれている「月の松」の景色を楽しみ一人車窓に揺られ帰宅した。
   
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花筏?

2019年04月08日 07時05分37秒 | おやじ日記
 昨日は天候に恵まれ地方選挙投票日でもあった。寒暖のたまもので桜は満開の見ごろなれどひらひらと花びらが舞い散り一つの風情を醸し出している。大岡川の水面には花びらが水の流れに沿って流れる花筏となる。気候も良く花筏ならぬ舟艇のかたまりが心地よくすべりゆく。

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犬の顔

2019年04月06日 07時35分25秒 | 気になる木
 戸塚駅から横浜駅行バスに乗車した。席は左側で車窓を楽しんでいたところバス停「坂下口」手前のバス停で思わぬ景色に出会った。歩いていては絶対に見えない景色である。それはまさしく樹木に現れた「犬の顔」である。瞬間的に写真に収めることができた。

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大岡川さくらクルーズ

2019年04月05日 11時31分49秒 | おやじ日記
 桜をめでる方法の一つとして大岡川では船を出している。船から見る桜は見慣れた陸上の景色とは全く異なり面白い体験ができるかと思う。クルーズ舟はとても人気があり水面を賑せている。
  
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タコの姿

2019年04月04日 10時30分08秒 | 気になる木
 大岡川沿いの桜の木の根元を眺めていたら「タコ」に見える根を見つけた。
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新元号「令和」:万葉集

2019年04月02日 07時07分22秒 | 心に留めた言葉

 天平2年(730)正月13日、大宰師大伴旅人邸の梅園に山上憶良以下下僚30余名が集まり、梅花の宴を催した。中国の落梅の詩になぞらえ、大和歌で梅を詠おうとという趣向である。宴席で32首詠まれた。序文には中国の詩序に倣い次のようにある。
 「…時に、初春の令月(れいげつ)にして、気淑(よ)く風和(やわら)ぐ。梅は鏡前(けいぜん)の粉(ふん)を披(ひら)く、蘭は珮後(はいご)の香を薫(くゆ)らす。…もし翰苑(かんえん)にあらずば、何をもちてか情(こころ)を攄(の)べむ…」

(時は良き新春正月、外気は快く風は和らいて、梅は佳人の鏡台の白粉のように白く咲き、蘭は香袋のように香っている。…もし、文筆によらなければ、何をもって心中を述べようか…)

 「万葉集」は、国内統一をほぼ成し遂げた第21代の雄略天皇の「求婚の歌」で始まる。それに続いて登場するのが第34代の舒明天皇の「国見の歌」である。「大和には 群山あれど とりよろふ 天の香具山 登り立ち 国見をすれば 国原は煙立つ立つ 海原は鷗立つ立つ うまし国そ蜻蛉島(あきづしま) 大和の国は」。20巻4,540首のうち2500余首が作者未詳歌である。
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4月・卯月・心の健康

2019年04月01日 09時38分57秒 | 心に留めた言葉
 創(はじ)めることは 未来に花を 咲かせることだ。(日野原 重明1911~2017・元聖路加国際病院名誉院長で民間病院で初めて人間ドッグを導入されました)

「解説」100歳を超えても現役医師として活躍した日野原重明さんは、91歳になった平成12年(2000)年、元気で長生きする人の生きる知恵とパワーを結集しようと、「新老人の会」を結成しました。65歳なんてまだまだ若い、75歳になったら新成人ならぬ、晴れて「新老人」というわけです。この会のスローガンが「新しいことを創めよう」でした。
 日野原さんの言葉です。「年齢に臆して引き下がるような生き方を、私はしたくありません。私たちのなかに隠された無限の才能は、毎日、引き出されるチャンスを待っています」。
 春は始まりの季節。「もう歳だから…」とあきらめず、あなたも何か始めてみませんか?そして、長生きはするものです。5年後、10年後には思わぬ才能が花開くかもしれません。

「しあわせのヒント」
 いつでも辞められると割り切ってスタートするのも、ひとつの手です。身構えず気楽にいきましょう。
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