明治神宮境内の模様

　明治神宮境内にはいろいろと面白いものが見つかる。特に外国人参拝者が多くあり横文字絵馬も数多く、また都内の中心地にあるにもかかわらず、樹木には苔が有り珍しいのか角度を変えながら真剣にカメラに収めている光景などがある。そして日本人でも多くはない鳥居を出たときに神社に向かって頭を下げている。自然、建物、静けさ、荘厳な儀式など多くを見て体験することが出来る日本の神社である。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

セミの楽園

　ダンスレッスンの帰りに六ッ川団地のそばにある公園を訪れた。セミの鳴き声があちこちから聞こえアブラゼミの鳴き声が主体であった。公園の桜の木を見れば、それはそれはびっくりする光景が見られた。セミの抜け殻がびっしり、ひと葉に５匹も６匹もセミの抜け殻が重なり合いその光景に圧倒される。地面を見ればセミが地面から抜け出したのであろう穴が密集しまさにこの公園はセミの楽園である。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

桜の木にキノコ

　久しぶりに早朝大岡川沿いを散策した。大木の桜に大きなキノコが寄生している。これから徐々に大きく成長していくであろう猿の腰掛の状況を撮ってみた。
　　　　　　　　　　　　　　　

トイレくん！

　ＪＲ横浜駅東口横浜中央郵便局近くにある公衆トイレに優しい標語が掲示されていた。気になったのでカメラに収めた。
　

８月・葉月・心の健康

　いつも機嫌よく　生きていくコツは、人の助けになるか。誰かの役にたつことだ（フリードリヒ・ヴィルヘルム・ニーチェ　ドイツの哲学者１８４４～１９００）

「解説」　人の助けになる、役に立つといっても、大げさに構える必要はありません。自分が出来るときに、できることを、できる範囲でやってみる。ニーチェは言います。「そのことで自分という存在の意味が実感され、こ　　　　　れが純粋な喜びになる。
　　　　　　いつも機嫌の悪い人や、不満や愚痴ばかりを言う人は、知らず知らずのうちに周りまで嫌な気持ちにさせています。不機嫌は連鎖するからです。一方で、自分がしたことで相手が喜んでくれれば、こちらまでう　　　　れしい気持ちになりますね。周りにいい気分の種をまいて、機嫌よく過ごす。これこそが、何よりの健康法なのかもしれません。