8月14日(金)70年談話が発表された。拍手を送りたい。産経新聞に掲載された桜井よし子氏のコメントを概略すると次のように述べられている。
1 戦後の日本に対する世界の支援に深く感謝し、子や孫たちに「謝罪」を続ける宿命を背負わせては ならないよう明記している。
2 植民地支配の波がアジアにも押し寄せていたことに触れ、「日露戦争は植民地のもとにあったアジア、アフリカの人々を勇気づけた」と歴史の事実として当時の世界情勢を明言した。
加えて、経済のブロック化が進み、日本が孤立感を深めたと指摘した「総理は、経済のブロック化が紛争の芽を育てた過去を…と明言されている」と、戦争の発端となった原因を明言した。私は、帝国主義などによる戦争ではなく生きるか餓死するかの経済戦争であったのだと認識している。また「唯一の戦争被爆国…」と明言もされている。
安倍総理大臣の談話は穏当で今後日本が進む筋道をハッキリと表明されたことに賛意を示し、このまま安部総理の信念に基づいて日本を牽引して欲しいしそう願っています。
それにしても日本の民主党はどうしようもない。この70年間のなかで切り取ってしまいたい時間は、民主党政権の3年間」の暗黒時代である。今も反省など微塵も見せず、足取りゲームに熱中し自分の時間を過ごしている。
8月14日の臨時閣議で、昭和20年3月の東京大空襲に関し「戦後70年を経た現時点では米国に謝罪、反省を求めるよりも、政府としては、今後も世界平和と繁栄に貢献していくことが重要である」とする答弁書を決定した。が東京大空襲が「当時の国際法に違反して行われたとは言い切れないが、人道主義に合致しないものであったとと考える」と指摘もしている。
また、米国による広島と長崎への原爆についても「人道主義の精神に合致しない」とし「米国に謝罪や反省を求めるよりも、政府としては、現実的かつ着実な核軍縮努力をつみかさねていくことが重要であると」とすろ答弁書書決定した。
日本は誠に穏やかにアメリカの罪を表現しているが、このことは人類史上の大虐殺であり地球が存在する限りアメリカはこの大罪から免れ得ないことをアメリカの指導者は早急に認識すべきである。
1 戦後の日本に対する世界の支援に深く感謝し、子や孫たちに「謝罪」を続ける宿命を背負わせては ならないよう明記している。
2 植民地支配の波がアジアにも押し寄せていたことに触れ、「日露戦争は植民地のもとにあったアジア、アフリカの人々を勇気づけた」と歴史の事実として当時の世界情勢を明言した。
加えて、経済のブロック化が進み、日本が孤立感を深めたと指摘した「総理は、経済のブロック化が紛争の芽を育てた過去を…と明言されている」と、戦争の発端となった原因を明言した。私は、帝国主義などによる戦争ではなく生きるか餓死するかの経済戦争であったのだと認識している。また「唯一の戦争被爆国…」と明言もされている。
安倍総理大臣の談話は穏当で今後日本が進む筋道をハッキリと表明されたことに賛意を示し、このまま安部総理の信念に基づいて日本を牽引して欲しいしそう願っています。
それにしても日本の民主党はどうしようもない。この70年間のなかで切り取ってしまいたい時間は、民主党政権の3年間」の暗黒時代である。今も反省など微塵も見せず、足取りゲームに熱中し自分の時間を過ごしている。
8月14日の臨時閣議で、昭和20年3月の東京大空襲に関し「戦後70年を経た現時点では米国に謝罪、反省を求めるよりも、政府としては、今後も世界平和と繁栄に貢献していくことが重要である」とする答弁書を決定した。が東京大空襲が「当時の国際法に違反して行われたとは言い切れないが、人道主義に合致しないものであったとと考える」と指摘もしている。
また、米国による広島と長崎への原爆についても「人道主義の精神に合致しない」とし「米国に謝罪や反省を求めるよりも、政府としては、現実的かつ着実な核軍縮努力をつみかさねていくことが重要であると」とすろ答弁書書決定した。
日本は誠に穏やかにアメリカの罪を表現しているが、このことは人類史上の大虐殺であり地球が存在する限りアメリカはこの大罪から免れ得ないことをアメリカの指導者は早急に認識すべきである。