いろはに踊る

 シルバー社交ダンス風景・娘のエッセイ・心に留めた言葉を中心にキーボード上で気の向くままに踊ってみたい。

[イルカ」が歌い語る!

2009年11月30日 07時54分31秒 | 兎に角書きたいの!
 11月28日横浜関内ホールで開催「イルカの歌謡ショー」に妻と友達3人で出かける予定であったが妻は風邪でダウン。代わりに私が行くことになった。開演16時30分。

 雨ものがたり、海岸どおり、海が好き、サラダの国から来た娘、なごり雪、いつか冷たい雨、宇宙からのかけら、私の青空、エニキーOK、真冬の天使、そして今も、半ぶんこなどを熱唱した。

 ファイナルは「なごり雪」を全員で合唱した。演奏は、女性のキーボード、男性のギター、そしてイルカの父親(81歳)によるテナーサックスで行われた。なごり雪はつとに有名で作曲は大分県津久見市出身の伊勢正三氏であり、2002年に大林宣彦監督によって映画化された。ロケ地は津久見市の隣臼杵市で行われた。この臼杵市に居住したことがある私は走馬灯のように臼杵の情景を思い出していた。

 IRUKAは「幼いころから、動物や植物そして鉱物達をこよなく愛してきました。…」と語りながらイルカの詩には動物、植物など自然に関わる言葉が生まれ組み込まれていると述べていた。

 毎週日曜日の7時からニッポン放送で「イルカ」の語りと音楽が流されている。既に放送から19年が経つそうだ。2011年には40周年を迎えるそうで、さわやかな語り口は音楽とともに抜群で味がある。憩いのひと時をいただいた歌謡ショーであった。

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