いろはに踊る

 シルバー社交ダンス風景・娘のエッセイ・心に留めた言葉を中心にキーボード上で気の向くままに踊ってみたい。

お歳暮第一号

2006年11月24日 08時09分32秒 | 兎に角書きたいの!
 昨日の休日を利用して孫娘たちが一泊で来宅した。当日は、近所の教会でバザーがあり孫娘をつれて出かけた。非常に大量の商品が此処かしこに並べられていた。先ずは、孫娘用ビデオを5本購入した。1本50円である。そのほか娘孫用の衣類、ぬいぐるみを自分用にこれから使用するダウンジャケット新品を100円でゲットした。そして、魚沼産お米2キロを1,000円で購入した。この教会は、孫娘の母親(娘)が通った幼稚園もある。そこで昼食をとり娘たちがすごした教室内を見学した。多くの買い込みで娘が持って帰るのは大変なので宅配便に託した。
 帰宅後雑談。ピンポーンとチャイムが鳴り娘が玄関に出た。お届け物ですということで、はんこを持って品物を娘は受け取った。
 大きな声で娘は叫ぶ!おかあさーん「この品物私が送ったものよ」と言いながらハッポースチロールの箱に入ったアイスクリーム室内に持ってきた。これ「お歳暮なの」と言いながら箱を解き家族でそのアイスクリームを味わった。
 自分が送って他家で自分が品物を受け取るなんてミステリーじみている。それにしても早すぎたお歳暮であった。孫娘は「じいちゃん」との言葉を残して手を振り振り帰っていった。娘は、今年はこれでねと。

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