いろはに踊る

 シルバー社交ダンス風景・娘のエッセイ・心に留めた言葉を中心にキーボード上で気の向くままに踊ってみたい。

7月・文月・心の健康あの言葉

2014年07月01日 08時31分16秒 | 兎に角書きたいの!
  
 青春とは 人生のある期間を 言うのではなく 心のもち方を言う(サムエル・ウルマン 1840~1924)

 「解説」 アメリカの詩人サムエル・ウルマンが書いた『青春』という詩の冒頭です。「青春とは臆病さを退ける勇気、安きにつく気持ちを振り捨てる冒険心を意味する。ときには20歳の青年より60歳の人に青春がある。年を重ねただけで人は老いない。理想を失うときはじめて老いる」と続きます。
 作者がこの詩を書いたのは70歳代だったとか。
青春とは年齢ではない。勇気と冒険心、そして理想を失わない人は、みな青春の中にあるということです。そして、詩はこのように結ばれます。
 「頭を高く上げ、希望の波をとらえるかぎり、80歳であろうと人は青春の中にいる」。

 *私のブログ2014・1・13「青春!(作詞家サムエル・ウルマン アメリカ)」と題して成人式に当たって掲載しました。



 やって見せ、言って聞かせて、させてみて、褒めてやらねば人は動かじ(山本五十六 1884~1943)

 「解説」 人を動かすためには、まず自らやってみせること。そして相手をその気にさせる、つまり相手の心を動かすことが必要だ。これは太平洋戦争で日本海軍を率いた山本五十六の言葉です。部下や同僚からの信頼が非常に厚い指揮官だったそうです。

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