いろはに踊る

 シルバー社交ダンス風景・娘のエッセイ・心に留めた言葉を中心にキーボード上で気の向くままに踊ってみたい。

WBC世界フライ級タイトルマッチの採点に疑問!

2008年07月31日 08時04分17秒 | 兎に角書きたいの!
 昨日、内藤大助選手と清水智信選手との世界タイトルマッチが行われ、10回KOで内藤選手が勝利した。
 私が不可解に思ったのは8回終了後、場内に「清水2-0でリード」と途中結果が発表された。試合を見ている限り内藤選手が負けているとは思わなかった。そこで何処の国の人が審判員として関わっているのかを知りたかったが確認できなかった。
 チヤンピオン不利とされる中での逆転KO勝利ならその見事さをアピールするために途中の採点結果をTVは発表しその力強さをイメージ付けると思う。以前のボクシング放映を見ていても必ず途中の採点結果を発表していた。ところが今回はそれが無かったのである。
 採点状況は翌日の新聞に待とうと思い新聞を広げた。「内藤鮮やかな逆転KO」の文字が躍るばかりで審判員の採点表は掲載されていない。スポーツ新聞であれば掲載が有るのかもしれないが不思議である。これまではKOでも途中までの採点結果は報道されていた。と思っている。
 どうも今回の審判員に問題があるのではないかと私は思っている。これは私のかんぐり過ぎだろうか?報道機関はその辺の事情を感じ取っていたのではないか。
 すっきりとしない報道機関の対応である。

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