いろはに踊る

 シルバー社交ダンス風景・娘のエッセイ・心に留めた言葉を中心にキーボード上で気の向くままに踊ってみたい。

絵日記談義

2007年08月13日 10時48分50秒 | 兎に角書きたいの!
 昨日日帰りで水戸へ墓参に出かけた。妻はこの二三日のうちに出産予定の娘の状況を気遣い家で待機することにした。
 故郷では、兄夫婦、妹夫婦と5人で昔話に花が咲いた。6人兄弟であったが、今は3人の兄弟になってしまった。
 義姉がお袋の味を引き継いで、帰郷のおり母親が私の好物、赤飯、麺類、辛い唐辛子の味噌巻きなどを造って待っていてくれたと同じように食卓に並んでいる。それらを肴にビールを飲むほどに話が盛り上がってくる。
 孫の夏休みの宿題についての話題となった。妹は孫の絵日記をみて、楽しかった、面白かった、美味しかったなど記述してあるがその次の「何故」の表現が無いと嘆く。妹は1年生時の絵日記を保存している。それを引っ張り出して、母(妹)、教職にある娘そして孫の絵日記を見ながら娘は、母(妹)の絵日記での文章表現が親、先生など目上の人を記述するときに、丁寧語、尊敬語などを持って記述されていることにひどく感心していたと言う。
 75歳で亡くなった母親の3年日記を妹が保管していたので、借用し目を通している。その文章から母心を今しみじみとかみしめているところである。

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