いろはに踊る

 シルバー社交ダンス風景・娘のエッセイ・心に留めた言葉を中心にキーボード上で気の向くままに踊ってみたい。

相鉄瓦版

2006年03月02日 19時27分40秒 | 兎に角書きたいの!
 「相鉄瓦版」平成18年3月第147号を手にして車中で目を通していたと
ころ、『第10回西谷 駅名を歩く 文◎平野雄司』が目に留まった。用事で
西谷駅で下車するところでった。その文中に「富士山神社を尋ねようと思って
いた……」の文章に気を引かれ用事を済ませて、富士山神社を尋ねた。188
の階段を登り境内から見る景色はまさしく富士山を正面に眺望できる場所に
あった。50メートルほどの高さでさえぎるものなしの絶景の場所である。
 ということで、折角きたのだからと西谷駅周辺を散策していたら、路地から
観たことのある人に出会った。声を掛けた。以前ある団体の役員をされていた
方で83歳だと言う。10年ぶりの再会であった。その方は、杖を友達にして
いるが張りのある声であった。立ち話をし握手をして別れた。
 この「相鉄瓦版」は、掌大で50ページ程のよくまとめているなかなかユニー
クな瓦版である。相鉄線に乗車される時は是非手にとって読んでいただきたい。
瓦版は各駅の切符販売付近に常時備えている。
 今月の特集記事は「相鉄沿線の『匠』たち」である。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 横浜高校松坂大輔投手 | トップ | 狼少年 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

兎に角書きたいの!」カテゴリの最新記事