いろはに踊る

 シルバー社交ダンス風景・娘のエッセイ・心に留めた言葉を中心にキーボード上で気の向くままに踊ってみたい。

田母神俊雄氏・石原新党参加大歓迎!

2014年05月30日 11時06分26秒 | 兎に角書きたいの!
 5月30日朝刊によれば、元航空幕僚長田母神俊雄氏が石原新党に参加表明したとの報道に接した。氏は、国政に挑戦したいの意思を持っている。新党参加は大歓迎である。自民党と共に石原新党を応援し田母神氏の活躍に期待して止まない。
 今、安倍総理は縦横無尽の活躍で日本を日本人の国家として誇れる国家へと導き確固たるレール引きに邁進されている。
 口だけ達者な信念なく実行力なしの上げ足取りだけで活路を見出している保身政治家には飽き飽きしている。あの民主党政権時代の閣僚の名前を聴くだけでも反吐が出るほどだ!今党首を変えるなどお遊びごっこに力を入れている。安倍内閣は日本及び日本国民のため本当に躰を張って外国と対峙している。
 国会では、「集団的自衛権」の行使が憲法上許されるか否かと解釈論が沸騰している。私はよく分からないが、国連に加盟して個別的自衛権と集団的自衛権を行使する国は、190ヶ国以上にのぼっていると言う。なのに憲法を神の如くあがめ制定から一度も改正をしていない非常に律儀な国民だと思う。だがそれは平和な中に日常生活を営んでいるから自分だけ良いことをしていれば他人はこれを認めてくれるから憲法を改正しなくてもよいと思っているのではなかろうか。
 しかし近年近隣国の棒寂無人な行動に戦争になるのではないかの恐怖感を覚える。何事も自分を正当化し言葉だけならばまだしも力の行動を始めた。オバマ大統領は信頼できないとすれば「ハリネズミ」のように自己防衛できる力を武装を整える必要がある。
 屁理屈と言うか文章のためにいざという時に役立たずの憲法を保持していても何もならない。世界で一番平和的憲法を日本は保持していると言っても外国がこれを認めて圧力などかけてこないと言うどこかの裁判長ではないが100%保障などあり得ない。自分の身近な日常生活の状況を考えてもトラブルはつきものである。言いがかりを甘受するか、相談するか、掲示板に貼り紙するか、訴訟を提起するか、その居所を去るか等何らかの対応を取らざるを得ないことになる。感情的な発言になったが、憲法9条をはじめ憲法全体を見直しすることが今後の日本にとっては必要である。アメリカが永久に日本を100%保障するとしても憲法は改正すべきである。民主主義は時間とお金が掛かる制度成ればこそ安倍総理に憲法改正の機運を盛り上げて真の日本を築いていただきたく切に願うところである。

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