11月23日(月)・町内の防災意識、連携等を図るために40名ほどが参加し防災訓練が行われた。消火器の使用については、参加者全員が消火器を使用して行い消火器の操作を体験した。家庭用消火器は初期消火(15秒ほど)に効果があるもので天井に火炎が届くようであれば身の保全を優先して欲しいとの指示であった。そしてマンホールからの消火準備、操作などを行った。室内ではAEDの使い方、実際に操作を行い緊急時の応急手当、知識と技術などの訓練を受けた。AEDの操作手順は、すべて機械が音声メッセージを出すので慌てずに音声に従って操作することになる。機械にはランプが点灯し、手順の番号が振られているので、誰でも操作できる。一度はその機械を実際に見ておくとよい。
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