いろはに踊る

 シルバー社交ダンス風景・娘のエッセイ・心に留めた言葉を中心にキーボード上で気の向くままに踊ってみたい。

大分の教育界

2008年07月26日 07時59分57秒 | 兎に角書きたいの!
 一時大分県内に居住したことのある者として非常に残念な報道である。産経新聞の報道によれば、
「大分県は、日教組参加の県教職員組合の加入率(昨年10月義務教育)は約65%で「日教組王国」として知られる。
 県教委は昭和45年ごろから県教組との事前協議を続け、協議対象は教職員人事や各種通知の内容、卒業式の日程、研究指定校など多岐にわたった。
○…かっておおいたけんでは管理職の昇任試験に「裏で県教祖のりょうしょうがないと合格しない」といわれた。組合の”お墨付きで”なれた管理職だから組合に反対できず~

○…教委に組合出身者は多いとされ、収賄容疑で逮捕された元教育審議監、二宮政人容疑者(61)は教祖の地区支部の役員を務めたことがある。~

 いずこにも馴れ合いは存在するが将来の子供達を育成し監督する立場の人達のこの行為何と言ったらいいのだろうか。

 教育は50年サイクルと言われている。戦後の弊害が今引きずりこのままでは日本はどうなるのか。このようなことは他にも存在するだろう。金銭に絡む談合とは異質のものである。
 徹底的に膿みを出し教育界の先鞭となってもらいたい。

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