五所神社境内に珍しい「摩利支天像」が安置されている。
摩利支天像は陽炎(かげろう)を神格化した神で、目に見えなくても常に身近にいて、月日に先立って進み、進路の生涯や厄を除き、ご利益をほどこしてくれる。剣・弓・矢・金剛杵(こんごうしょ)・軍扇・矛を持ち、猪に乗っている。
護身・勝利。開運などをつかさどる武神とされる一方、五穀の結実を豊かにする農業の神ともされる。
この像は三面六臂の丸彫りで、大きいのが珍しいとされる。大正2年(1913)奉納
金具によるハート形は、「猪目」と言われ魔除けの意味が込められている。平成31年の年賀状
今年いただいた多くの年賀状がカラフルで楽しいものだった。中には差出人不明なもの、今年限りで年賀状は取りやめますとある中で家内の弟からは国立大学「〇〇大学名誉教授の称号を授与する」旨の証書をいただいたとの文面に家族ともども喜び合った。
摩利支天像は陽炎(かげろう)を神格化した神で、目に見えなくても常に身近にいて、月日に先立って進み、進路の生涯や厄を除き、ご利益をほどこしてくれる。剣・弓・矢・金剛杵(こんごうしょ)・軍扇・矛を持ち、猪に乗っている。
護身・勝利。開運などをつかさどる武神とされる一方、五穀の結実を豊かにする農業の神ともされる。
この像は三面六臂の丸彫りで、大きいのが珍しいとされる。大正2年(1913)奉納
金具によるハート形は、「猪目」と言われ魔除けの意味が込められている。平成31年の年賀状
今年いただいた多くの年賀状がカラフルで楽しいものだった。中には差出人不明なもの、今年限りで年賀状は取りやめますとある中で家内の弟からは国立大学「〇〇大学名誉教授の称号を授与する」旨の証書をいただいたとの文面に家族ともども喜び合った。