呆れた内弁慶の野党！

　安倍総理は招待を受けてアメリカを訪問した。滞在中はトランプ大統領の申し出もあり、日本訪問の際も安倍総理とゴルフを行い親密な外交を展開した。今回もアメリカの設定でゴルフを行うことになった。このゴルフ外交に立憲民主党の福山哲郎幹事長は国会でかみつき記者会見でも常識では考えられない持論を展開した。

　１親密な関係なら会議室でも（話し合い）できる。なぜゴルフなのか少し理解しかねる。
　２会議室の中でもお茶を飲みながらでも真剣な議論はできると思う。ゴルフはさすがにこの状況で国民の理解はえられないのではないか。と4月19日付産経新聞は報じている。

　この野党の主張をどう考えたらいいのだろうか。友達の家に行くわけではないし、国の代表者が話し合うための会合でアメリカがセッテイングした事柄をひっくり返してゴルフはやめてお茶を飲みながら議論をしましょう。と福山哲郎幹事長はアメリカ大統領に向かって言えるのだろうか？できもしないことを頭だけで考えて只々安倍総理を如何に貶めるかだけに集中している。貴重な時間と税金をこのような形で浪費されてはたまらない。

　野党の人たちに問いたい！
　　１あなた方は慰安婦の問題で真剣に取り上げ議論し提言したことありますか！アメリカ、フイリピン、ベトナムなどで問題が起きている。これこそ野党の人たちは現地に赴き現状を把握し国会に報告し自民党はどのような施策を持っているのか
　　　を追及とともに解決策を提言すべきではないのか？

　　２あなた方は拉致問題でその解決、方策を提言し問題解決のために実行したことがありますか！

　　３尖閣諸島近辺に毎日中国の船が航行し領海を犯したりしている事実に抗議したり対策を考え提言したことありますか！

　かように、外国との絡みで問題になった事柄につて強力に日本の意思を発信したり、抗議の姿勢をとったことありますか！私は新聞、ＴＶなどを通じてそのような発言、実行したという記事等にはお目にかかったことがない。内向きにならずもっと外を向いて日本のために議論をしてほしい！それが国民の負託を受けた国会議員の責務ではないだろうか。