いろはに踊る

 シルバー社交ダンス風景・娘のエッセイ・心に留めた言葉を中心にキーボード上で気の向くままに踊ってみたい。

児童の似顔絵・藤谷純子女史の死を悼む

2015年05月24日 07時35分20秒 | 心に留めた言葉
 平成27年5月22日付産経新聞の「産経抄」欄に次のような記述が掲載された。
「…神奈川県茅ケ崎市の小学校教諭、藤谷純子さんが、担任として受け持った児童の似顔絵を描き始めたのは昭和57年からだ。…平成22年に定年退職を迎えるまで、28年間で700枚にも上がる。…藤谷さんは、昨年5月に64歳で亡くなり今年3月には、遺作展が開催された。油絵や水彩画とともに、児童の似顔絵も展示された。…藤谷さんのような先生に出会えた子供たちは幸せだ。…」の記事で亡くなられたことを初めて知った。 

 実は藤谷さんにお会いしてお話を伺ったことがあった。それについては、「2010年9月21日・『藤谷純子先生定年退職!』」と題してブログに記述していた。昨日、私のなかのブログの人気記事としてトップにランクされていたことを知り驚いた。

 藤谷純子先生の思い!

   『ひとり ひとり と 向き合えたことに感謝』

 先生のご逝去を悼み心からお悔み申し上げます。    合掌


                            
コメント
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