いろはに踊る

 シルバー社交ダンス風景・娘のエッセイ・心に留めた言葉を中心にキーボード上で気の向くままに踊ってみたい。

鎌倉の田んぼ

2006年02月22日 17時26分08秒 | 兎に角書きたいの!
 知り合いのお宅へ伺った。その途中に田んぼがある。道路の片面はずーっと
田んぼだった。それが年を越すごとに田んぼが埋め立てられ今では3枚しか残
っていない。春になれば、田んぼにある穴を見つけては手を突っ込みエビガに
をよく捕まえたものだった。おたまじゃくしもメダカもいたのに今ではその気
配さえ見えない。ここは山間に囲まれた鎌倉の一角にある。
 そこにあるお寺さんの掲示板に「今月の聖話」が掲示されていた。

 『一生 空しく過ごして
         万歳 悔ゆること
                 勿れ』
   その意味は、一寸の暇を惜しんで勉学に励めということらしい。

 そのあと、知人とカラオケで2時間ほど楽しんできた。そのなかでこれはい
いなという唄があった。それは「城ヶ島雨情」である。このことをカラオケ大
好きなダンス仲間に話したところ、早速そのテープを送ってきてくれた。
披露できるように今特訓中である。持ち歌3曲の私にとっては嬉しい限りであ
る。
コメント
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