渡り鳥のカモメが飛来し少しず冬へ移行のシグナル。
街路樹の一本の大木が赤い実をまんべんなく実らせている。鈴なりにビックり！
今年は川沿いの桜葉の紅葉が素晴らしい。老木は遅く咲いて紅葉は早いが若木は咲くのが早く紅葉は遅い。紅葉を見るとどうしてもカメラに収めたく再度作成した。
一本橋のところで大型の魚を釣り上げた瞬間を見かけ近寄ってみた。６０センチほどの大魚でその名は「スズキ」だった。出世魚と言われ①セイゴ（２０～３０㎝) ②フッコ（４０～６０㎝） ③スズキ（６０㎝～）。釣り人は、釣り上げた魚を川へ戻した。魚を釣り上げるあの感触を十分に味わったことだろう。写真は川へ戻す瞬間です。
ホトトギスが咲き始めた。葉を散々食い荒らされても花は咲きました。
実りの秋が到来し、あちこちの柿の木は実をたわわに付けて青葉と黄色の光景が豊かさを感じる。蟹の壺は真葛焼き。
黄色い頭を風に任せて揺れている花。最近は空き地等で時々見られる外来種でその繁殖力は凄まじい。
若木の桜葉はむかえる冬に備えて落葉前に見事な色合いを見せる。その色の変化大岡川沿いの遊歩道である。
スミレの葉を好む虫がサナギとなり蝶になった。ビックリ！
