「やすらぎの郷」
毎回
意外な展開にわくわくする。
それにしても豪華なキャストだ。
八千草薫(美しい~)
有馬稲子 浅丘ルリ子
加賀まりこ 草刈民代
ミッキーカーチス 山本圭 名高達郎
そしてあの藤木孝まで出てる!!
有馬稲子演じるシャンソン歌手の
愛人=しもべ の役だ。
まだ台詞はあんまりないからこれからが楽しみ♪
歌ってツイスト踊ってくれないかな笑
各々の見せ場がたっぷり、
その
台詞が長いことといったら!!
まるでひとり芝居を見るような贅沢感だ。
明日はどうやら野際陽子が
主役?
大スター達の圧巻の演技を
受ける石坂浩二がまた上手い~~くるくる変わる表情が可笑しい~~
こたえられない大人のドラマです。
ず~~っと続いていて欲しいなあ。
石坂さんのナレーターも聴きやすいです。
それに 最後フィリップ、、、と言うのでしょうか
ヘアーメークに ( )がついて
各女優さんの名前が書いてあり、
さぁ~すが、きのう、きょう出てきた人達とは違いますね、
うなりました。
女性がこういう扱い受けてるって、何だか嬉しいです。
ほっとしますよね。
達者な役者さんたちメジロ押しで
贅沢なドラマですね。
確かに~~
愛さんの着眼っていつも鋭いですね。
とても勉強になりますし、共感いたします!!(^_^.)
川奈ホテルがロケに使われてるらしい
なんて、言ってました。 違ってたらご免なさい。
有馬稲子さんは
もう 7. 8年前ごろからホーム入りされてるそうですね。
「ガーデニングサークルに参加してます」
と、雑誌に書いてあるのを読んだような気がします。
わが家はきのうは、茄子を料理しました。
でも、呪いはかけませんでしたよ(笑)
にんじんクラブと言う、プロダクションを立ち上げた頃
あるベテラン俳優と、監督とが
「生意気だから、やっつけてやろう」 と示し合わせ
その男優が有馬さんを叩く場面のリハーサルを開始したら
毎回、ほんとにほっぺを叩き、
それがなんと、一週間もOKがでなくて
鼓膜は、変になるし、落ち込んで自殺まで考えたとか。
ころもパワハラになりますよね。
有馬さんの言動は、女性の地位がまだまだ低い時代で
今なら 意見や、希望をはっきり言う女性が珍しくなく
有馬さんは、半世紀まえから 先駆けた方だった気がします。
でも、このエピソードの監督とは、違う監督との
お付き合いのはなしを、自ら語っておられますが
監督、って絶対的立場に逆らえない職場だったことが伺えます
(今の事情は、しりませんが)
「やすらぎの郷」のテロップの
ヘアーメーク担当の話題になった際に
女優さん、一人、ひとりに書いてあり
今までの活躍を尊重されてるような扱いで
有馬さんの御苦労が報われたような
時代の流れを勝手に感じたのです。
有馬さんは
率直にものをおっしゃる方のようですから
色々軋轢もあっただろうなと思っていましたが
そんなことがあったとは!!
あのように美しい方がそんな目にあっていたとは
・・・・
確かに女性がものを言えるような
時代では無かったのでしょうね。
徹子の部屋に出ていらっしゃった時に
楽しいホーム生活についてお話をされていて
それも新しい生き方だなあと感心しました。
あの大女優さんが・・・と。
川奈ホテルですね。チェックします笑
けさの週刊文春の広告見たら
【やすらぎの郷】
倉本聡が「藤竜也のモデルは高倉健」
と書いてありましたね。
やすらぎの郷住人や
スタッフの
反応から、
これは
「健さん」がモデルだな?
と感づいていました 笑
そういえば、藤さんが風吹さんの写真ばかり見て
石坂さんが、しゃべり続けた回がありましたが
あそこで気づくべきでした。 (笑)
石坂さんの多彩な表情を
たっぷりと
堪能させていただいております。
贅沢な気分♪
金田一以来の主役。
今更ながら、お芝居が上手いな~~と・・・
藤さんも最近はコメディタッチの作品に
良く出られて
かつての強面路線から一歩踏み出した?感が
ありますね 笑
ここで突然、笹野高史さんなんですが
笹野さんの奥さまは、
笹野さんと結婚きめた際は
〈必ず世に出て活躍する人〉
との、信念を感じたそうです。
昔も、今も青年実業家とのご縁が多いなか
(失礼ながら)まだ売れないパートナーを選ぶ女性って
男性への信頼度が かなり高い方ですよね。