土・日曜日、祝日に更新し、毎回4枚の写真と撮影秘話、楽しかった思いをお伝えしています。
5月21日の金環日食から早一週間、待ちに待って、サッサと終わってしまいました。
いつも写真少年は、深夜の出発まで静岡方面か、三重県方面か悩みましたが、結果、長野県霧が峰へ向かいました。
早朝の霧が峰は5℃、ダウンジャケットと防寒ズボンでOK。最初で最後の天体ショーの始まりです。

「日の出に雲が残り心配しましたが、思いがけない『太陽柱』を観る事ができ、幸先いいです」

「陽が高くなるにつれて雲が消え、午前6時19分の金環日食開始時間には、雲一つ無い晴天」

「京都からの観光バスが3台、合わせて4台、乗用車が○○台、バイク?。大勢で賑わいました」

「最大の金環日食時間帯には、人の影が二重、三重に映りあい、乱視になったような錯覚です」
※ 午前0時・・分・・秒、「ピィピィプー」の時報を待つかのような更新は、名付けて「忍者ブログ」
5月21日の金環日食から早一週間、待ちに待って、サッサと終わってしまいました。
いつも写真少年は、深夜の出発まで静岡方面か、三重県方面か悩みましたが、結果、長野県霧が峰へ向かいました。
早朝の霧が峰は5℃、ダウンジャケットと防寒ズボンでOK。最初で最後の天体ショーの始まりです。

「日の出に雲が残り心配しましたが、思いがけない『太陽柱』を観る事ができ、幸先いいです」

「陽が高くなるにつれて雲が消え、午前6時19分の金環日食開始時間には、雲一つ無い晴天」

「京都からの観光バスが3台、合わせて4台、乗用車が○○台、バイク?。大勢で賑わいました」

「最大の金環日食時間帯には、人の影が二重、三重に映りあい、乱視になったような錯覚です」
※ 午前0時・・分・・秒、「ピィピィプー」の時報を待つかのような更新は、名付けて「忍者ブログ」
金環は大成功でしたね。
それこそ、イントロが長くてサッサと終ってしまいました。
一コマ目の太陽柱はどういう現象なんでしょう。
実際の太陽は左にあって、その反射でしょうか。
おもしろい現象ですね。貴重な一枚となりました。
昨日の「イワセ」さんは見事でした。
痛烈なピッチャーライナーを捕りながら折れて飛んできたバットを避けたプレー。
「天晴れ」を贈りましょう。
写真を趣味としない(スナップ専門)
ボクにとっては、神写真です!!
先ほど、mini22台の滋賀県高島市マキノ町知内浜オートキャンプ場から帰ってきました。
5月下旬としては涼しい一日でしたので、クーラーの無いminiでも快適にドライブ&バーべキュウーを楽しめました。
太陽柱にはビックリしました
いつも写真少年は、太陽柱を初めて見ましたが、金環日食を観に来ていた男性からは「太陽柱です」と簡単に説明され、説明にもビックリしました
おいらレンズも用意していなくって・・・
教授に借り物で・・・チャチャチャって・・・
なさけなか・・・
バルちぁんさん、おはようございます。
太陽柱も金環日食も初めてで右往左往しましたが、何とか撮影できました。
しかし、手持ちの機材が撮影に不適切と分かり、でも今後の撮影の為に買い増す勇気がありません。
やはり、サッサと終わってしまった一過性の楽しみだったんでしょうかね
さて、これは、太陽柱ではなくて、「幻日」と呼ばれる現象です。太陽から22度離れた、左右両側に虹色に出るものです。幻日は、太陽の高度が低い時に、巻層雲という、六角柱の氷の粒でできた雲に太陽光が入って光が屈折してできる現象。太陽柱は、その氷の粒の表面に光が反射して、太陽の垂直方向にできる光の筋です。
どちらも年に数回程度と、なかなか起きない現象ですから、見られたのはラッキーと思って下さい。
なるほど、左右は「幻日」、真下が「太陽柱」と覚えればいいのですね。
あの日の長野県霧が峰は、先に居た方によると雨⇒薄曇⇒晴れ⇒薄曇と変わったそうです。
太陽柱と金環日食が見れてよかったです。情報、ありがとうございました