水・土・日曜日、祝日に更新し、毎回4枚(群)の写真と撮影秘話を中心に、楽しかった思い出をお伝えしています。
掲載することが出来る写真のデータ量が決まっていて、古いブログの分から写真が消えていきますのでご了承下さい。
今までは大量に文章を書き込んでいましたが、30000字という制限がかかる様になりましたので、各文章は短文です。
4月16日にgooからお知らせが届き、「この度、2025年11月18日をもちまして、goo blogはサービスを終了することと
なりました」とのことで、期限まではブログを楽しみます。その後の「他のブログへ変更など」は検討して参ります。
8月2日のブログ「全国に伝わる不思議な伝説」でお伝えした「愛知県のTOP3」の内、1件は超有名で知っていましたが、他
の2件は知りませんでした。今日(8月3日)のブログで「TOP3+1件」をご紹介しますが、内容などはネット情報・写真です。
1件目は、愛知県で超有名な「旧伊勢神トンネル(伊世賀美隧道)」です。
ネット情報・写真では、1枚目~3枚目の様に「女のすすり泣く声が聞こえる、工事の
際に人柱が埋められたなどの噂が絶えない心霊スポットとして知られています」と
のことが有名です。
ネット情報では、2022年から日本で再開された「世界ラリー選手権(WRC:ラリー
ジャパン)」 の会場は愛知県と岐阜県で、愛知県のコースの一部に 「旧伊勢神トンネ
ル」が含まれています。
2022年のラリーでは、旧伊勢神トンネルの出口でクラッシュ事故が起き「たたり説」
もささやかれました。
2023年からのラリーでは、4枚目・5枚目の様にトンネル内が舗装されて、6枚目~8枚
目の様に無事にラリーが続けられています。








2件目は、愛知県知多郡武豊町に伝わる「浦島太郎伝説」です。
ネット情報では、『北は北海道の湧別町から南は沖縄、与那原町まで日本全国四十件
余りの地に伝説があります。ここ武豊の富貴にも古くから「浦島太郎伝説」があり、
「浦島太郎探検隊」が発足して学校等での教宣活動を行っています』とのこと。
ネットの写真で、1枚目は「 浦島神社」、2枚目は「浦島橋」、3枚目は「乙姫橋」、4枚
目は「亀が住んでいた所」、5枚目・6枚目は「亀のお墓」、7枚目は「浦島太郎が乙姫
様をしのんで建てたといわれる神社」、8枚目は「開かずの箱が保存されている神社」
とのこと。








3件目は、愛知県名古屋市の「ジャンピングババア」と言う都市伝説で、ネット情
報はいくつかありましたが、写真はこの1枚を発見しただけです。
ネット情報では、「名古屋市天白区の八事霊園で語られた体験談が元になったとさ
れることが多いですが、正確な初出や原型については明確な記録がなく、1980年代
後半から1990年代初頭に大学生の間で広まったという説が有力」とのことです。

4件目は、「浦島太郎伝説」があれば「桃太郎伝説」もあっていいのではと思い調べ
たら、愛知県犬山市に「桃太郎神社」がありました。
ネット情報・写真では、「犬山市の木曽川沿岸に桃太郎誕生地伝説があり、鬼退治を
した桃太郎は桃の実から現れた大神実命であると伝えられ、御祭神となっています」
とのことです。







※ 午前0時・・分・・秒、「ピィピィプー」の時報を待つかのような更新は、名付けて「忍者ブログ」と呼んでいます。
浦島太郎と桃太郎の昔話は有名ですが、二つの話が、愛知県にゆかりがあるのには、ちょっと誇らしさと疑わしさの様な物を感じますね、二つの昔話にゆかりがある他の地域もあった様な記憶がありますが、岡山は桃太郎だった気がします、浦島太郎の方はどこの地域かは忘れてしまいました。
旧伊勢神トンネルはこんなに幅が狭かったのですね、若い頃バイクで走り抜けた時の記憶が懐かしいです。
伝説は現代科学とは一致しませんが面白いですね。
タクシーが「伊勢神トンネル」で乗せた女性客を目的地で降ろそうとしたら、客はいなくて座席が濡れていた・・・というはなしは聞いたことがあります。
伝説・怪談ばなしも文化ですから大切にしなくてはなりませんね。
とっさー
田中さん、おはようございます。
浦島太郎と桃太郎は人気があって、日本各地に伝説があり、愛知県にもあって誇らしいです。
「旧伊勢神トンネル」へ行ったことはありませんが、行っても怖くて通れなかったでしょうね
とっさーさん、おはようございます。
伝説が全て架空とは思えない程な、事細かに説明されている話もあります。
多くは人間の恐怖心や信仰などが引き起こす現象でしょうが、いつも写真少年は怖い所へは近寄らない様にしています