水・土・日曜日、祝日に更新し、毎回4枚の写真と撮影秘話を中心に、楽しかった思い出をお伝えしています。
2 月22 日のブログに続いて、長野県・山梨県へ行った時の写真をご紹介します。
三日目も晴天過ぎて明暗を抑えるのに苦労しましたが、中途半端な降雪よりは、いいかも。
この日は女神湖や白樺湖へ出かけましたが、途中で被写体に目が留まり、なかなか到着出来ません。
※いつもは4 枚の写真構成ですが、紹介したい写真が多いので、このシリーズは16 枚構成となっています。

「夕日に間に合う様に上田城を出発し、16 時過ぎに『青沼駅』へ到着して、車両が来るのを待ってパチリです」

「靑沼駅では、撮る車両ごとに乗客が乗降しますが、決して街中ではなく、のどかな田園地域なのが不思議」

「17 時が近づくと周りの風景が、だいぶ紅色を帯びて来て、これからは5 分、3分、1 分と色合いが変わります」

「浅間山を背景に車両を待っていたら、年配の男性が線路を歩いて向かって来ました。のどかな雰囲気です」

「17 時2 分に龍岡城駅近くでは、小渕沢駅へ向かう車両を、だいぶ紅色を帯びた浅間山を背景にパチリです」

「太陽は沈み、14 日最後の車両の撮影です。心がけているのは、車両を進行方向か真横から撮る事ですね」

「東横インの朝食は無料で、15 日は白米・炊き込みご飯・パンなどが出されました」

「5 階の部屋から浅間山を撮りましたが、空気が冷たい分だけ水蒸気や雲が地上に押し付けられていました」

「この日は女神湖や白樺湖へ出かけましたが、途中で被写体に目が留まり、なかなか到着出来ませんでした」

「桜並木の枝が道路にはみ出していたので、大々的に伐採された様です。これで大型車両もス~イスイです」

「農作物を荒らす害獣を防ぐ為に、電気柵が張り巡らされていますが、それでも隙間から入って来る様です」

「30 年程前まで家族でスキーに行き宿泊した女神湖では、NTTの社員がスリップ対応の訓練をしていました」

「子供達に初めてスキーを教えた『白樺高原国際スキー場』では、多くの学生さんがスキーを習っていました」

「蓼科山・横岳・大岳などを間近に見ようと思い、『北八ヶ岳ロープウェイ』の乗り場へ向かう途中でパチリです」

「ロープウェイの往復料金は1,900 円で、スノーシューや防寒具を借りても、ガイド無しの一人は無謀で断念」

「ゲレンデを見渡しながら面白そうな構図を待ってパチリ。スキー場では更に明暗を抑えるのに苦労しました」
※ 午前0時・・分・・秒、「ピィピィプー」の時報を待つかのような更新は、名付けて「忍者ブログ」と呼んでいます。
2 月22 日のブログに続いて、長野県・山梨県へ行った時の写真をご紹介します。
三日目も晴天過ぎて明暗を抑えるのに苦労しましたが、中途半端な降雪よりは、いいかも。
この日は女神湖や白樺湖へ出かけましたが、途中で被写体に目が留まり、なかなか到着出来ません。
※いつもは4 枚の写真構成ですが、紹介したい写真が多いので、このシリーズは16 枚構成となっています。

「夕日に間に合う様に上田城を出発し、16 時過ぎに『青沼駅』へ到着して、車両が来るのを待ってパチリです」

「靑沼駅では、撮る車両ごとに乗客が乗降しますが、決して街中ではなく、のどかな田園地域なのが不思議」

「17 時が近づくと周りの風景が、だいぶ紅色を帯びて来て、これからは5 分、3分、1 分と色合いが変わります」

「浅間山を背景に車両を待っていたら、年配の男性が線路を歩いて向かって来ました。のどかな雰囲気です」

「17 時2 分に龍岡城駅近くでは、小渕沢駅へ向かう車両を、だいぶ紅色を帯びた浅間山を背景にパチリです」

「太陽は沈み、14 日最後の車両の撮影です。心がけているのは、車両を進行方向か真横から撮る事ですね」

「東横インの朝食は無料で、15 日は白米・炊き込みご飯・パンなどが出されました」

「5 階の部屋から浅間山を撮りましたが、空気が冷たい分だけ水蒸気や雲が地上に押し付けられていました」

「この日は女神湖や白樺湖へ出かけましたが、途中で被写体に目が留まり、なかなか到着出来ませんでした」

「桜並木の枝が道路にはみ出していたので、大々的に伐採された様です。これで大型車両もス~イスイです」

「農作物を荒らす害獣を防ぐ為に、電気柵が張り巡らされていますが、それでも隙間から入って来る様です」

「30 年程前まで家族でスキーに行き宿泊した女神湖では、NTTの社員がスリップ対応の訓練をしていました」

「子供達に初めてスキーを教えた『白樺高原国際スキー場』では、多くの学生さんがスキーを習っていました」

「蓼科山・横岳・大岳などを間近に見ようと思い、『北八ヶ岳ロープウェイ』の乗り場へ向かう途中でパチリです」

「ロープウェイの往復料金は1,900 円で、スノーシューや防寒具を借りても、ガイド無しの一人は無謀で断念」

「ゲレンデを見渡しながら面白そうな構図を待ってパチリ。スキー場では更に明暗を抑えるのに苦労しました」
※ 午前0時・・分・・秒、「ピィピィプー」の時報を待つかのような更新は、名付けて「忍者ブログ」と呼んでいます。
線路をを歩いてくるとは、のどかですね。
田舎ならではの光景ですね、都会なんかでは鉄道ナンチャラ法で騒がれちゃいますからね・・・
NTTのスリップ訓練は雪国では効果を発揮出来る場面が多くありそうですね。
やっぱり田舎はいいですね。
時間がゆっくりのような気がします。
この季節ならではの雰囲気がつたわってきます。
普通、雪の撮影はとんでしまってなかなか難しいですが、いまの最新機種では「ハイライトシャドウ」がコントロール出来るものもあって技術の進歩はすごいですね。
とっさー
年配の男性が線路を歩いて向かって来た時は、まるで「鴨(かも)が葱(ねぎ)を背負って来る」様なもので、突然の被写体に大喜びでした。
更に女神湖では、NTTの社員がスリップ対応の訓練をしていたので、沢山の被写体をゲットできて、いつも写真少年も軽トラ4WDで飛び入りしたくなりましたね
車両本数が少ないのは撮影機会が少ない事になり、その都度、緊張して撮れたことが心のリフレッシュになりました。ゆったりとした時間は、いいですね。
ハイライとシャドウをコントロールするとは、①自動でどちら側の露出に近づけるかを判断する、②今まで潰れていた、飛んでいたデータを記録できる様に、明暗を幅広く記録できる記録媒体を組み込んでいる。などでしょうか。羨ましいカメラですね