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オヤジのおもちゃ箱(スケール1:1)

「お金は無いけど、暇は有る」万年少年オヤジの車・バイクのプチ改造や昔の思い出、趣味などを綴ったページです。

MB R107 フロアコンソール廻りの光り物アップデート(その2:ミラーコントロールSW照明)

2013年01月08日 | 

 お次のチャレンジは、こちら・・・

 

 右側サイドミラーの位置調整コントロールスイッチ。。。所謂、ジョイスティックですね。
 
 こちらには、元々イルミネーション機能は着いていません。今回は、ココに間接照明を追加
 しちゃおう、、、てな作戦。

 

 底部端子ベースとカバーに合いマークを付けて、慎重にバラします。。。

 

 ・・・と、端子ベースがスゴイ状態。。。(>_<)
 グリスに塵埃が付着して、固まっちゃっています。


 

 ケース本体。センターにスティック、廻りには6個のスプリングが仕込まれていました。

 

 スプリング部分には、こちらの接触子が乗っかります。。。これも、ゴミだらけ。

 

 間接照明は、この部分に1.5mm程の穴を開けて青色面発光LEDを接着しちゃいます。。。

 

 表側からは、こんな感じ。。。電流制限抵抗は、引き出しケーブルの途中にカマします。

 

 再組み立ての前に 例の汚れた端子ベースを綺麗に清掃。。。

 

 接触子も清掃して、シリコンルブを塗布。。。

 

 で、お試し点灯・・・

 

 う~ん、、、イマイチかなぁ~。。。(^^;)


MB R107 フロアコンソール廻りの光り物アップデート(その1:シートヒータSW照明)

2013年01月06日 | 

 最近、外が寒いんでインドアで出来る事ばかり。。。
 今回も室内で出来る、SLのイルミネーション照明のレベルアップにチャレンジします。

 

 まずは、シートヒター・スイッチの夜間イルミのレベルアップに挑戦。

 

 僕のSLでは、シートヒタースイッチを除いた各スイッチは純正のぼんやりとした夜間照明
 から最新のLEDを使って光量アップの改造をしています。。。

 シートヒータースイッチについては、その構造から今まで光量アップの改造を躊躇していま
 した。

 

 スイッチをバラしてみます。。。ご覧のようにLEDが基板実装されていますね。。。
 基板は、電極端子にハンダ溶着されています。

 これが、改造を躊躇した原因で、流石に基板を取外して・・・ってな改造は
 破損のリスクが大きく
て手を着けないままでした。。。
 が、、、最近、面発光LEDの使用を覚えて、、、これを使えば改造出来そう。

 ・・・と、言うことで再チャレンジっす。。。(^_^)v

 

 面発光LEDであれば、非常に小さいので基板上に後着け出来る、、、ってな発想。
 で、基板上に面発光LEDを実装してみるってな作戦です。。。
 
 さて、スイッチを調べてみると基板上では上の画像の様なレイアウトに成っていました。

 

 改造作業をし易くするためにスイッチを更に分解します。

 

 で、もって・・・こんな感じに面発光LEDを取り付け改造してみました。

 元々のイルミ用のLED照明は、そのまま機能を殺さずに 単純に光量の大きな面発光LE
 Dを追加取り付け。。。です

 

 

 点灯確認は、こんな具合。。。

 

 

 更にロッカースイッチを仮りに付けると、、、こんな具合に照明されます。。。
 ハハハハ~ チョー、明るい。。。(^_^)v


MB R107 調子に乗り過ぎかな?(青色面発光LED麦球製作)

2013年01月05日 | 

 クライメートボタンコントローラのボタンスイッチイルミネーション照明で、面発光タイプ
 LEDが思いの外旨く行ったので、調子に乗って、新たにチャレンジと言うことで青色面タ
 イプの発光LEDを入手しました。。。

 

 で、こんなのを製作。。。
 かなりちっこくて判りづらいのですが、青色発光LEDを2個配置しています。
 こちらの電流制限抵抗もチップ抵抗を装着。

 

 

 こんな感じに発光です。。。(^_^)v

 お試し装着は、ココ。。。

 

 シフトレンジ照明。。。現行は、白色面発光LEDで最初に製作した麦型球が装着されてい
 ます。

 

 製作した基板を麦型電球ソケットに装着して実車にソケットイン。

 

 

 こんな具合に発光。。。

 

 

 出来上がり。。。実際は、かなりの青色で照明されています。
 ・・・無機質な白色LED光とは違って、アクセントになって まあまあ良いかなぁ。。。


MB R107 面発光LED樽型電球製作 (その3:赤色面発光LEDで再制作)

2013年01月04日 | 

 昨年暮れに面発光LEDを使ったリアポジション用樽型電球を製作しましたが、LEDが白
 色発光でやや白みがかったリアポジションと成ってしまいました。
 ・・・チョイと不満が有って、、、

 

 赤色の面発光LEDを入手。。。またまた、樽型電球を製作です。。。
 今回は、電流制限抵抗に面実装タイプの抵抗をチョイスです。

 

 LEDレイアウトは、赤色のモノと同じで表に4個X2連、裏に4個の1連配列。

 

 早々にお試し点灯・・・で、

 

 ふぉほほほ~・・・なかなか良い感じっす。。。(^_^)v

 

 な、もんで2個を製作。

 

 早速に実車確認。

 

 ・・・これが、白色で、、、

 

 今回、再制作の赤色タイプ。。。画像では解りづらいですが、かなり赤に発光していて
 目論見通りの、大成功~。。。ヽ(^◇^*)/

 


MB R107 新年初お散歩 (東京湾ゲートブリッジ)

2013年01月02日 | 

 新年早々ですが、初走りに。。。
 場所は、昨年からお散歩コースで良く行くゲートブリッジです。

 

 僕が使うコースは、レインボ-ブリッジからお台場を抜けて新木場へ抜けるコースです。
 ここは、一般道で眺望も良く気軽に東京湾上からディズニーランドやスカイツリー、羽田空
 港の発着航空機や東京タワー、また お天気が良ければ富士山の絶景風景が楽しめる所。。

 僕が走るのは週末で、通行量も決して多くは無くなかなかのお手軽なお散歩コースと成って
 います。


 

 

 
 時刻は、夕方5時位。派手では無いがそれなりの存在感の有るライトアップがされていま
 す。

 

 

 こちらの橋は、上空が羽田発着の航空路と成るため建造物の高さ制限が有ると言うことで変
 わった造形の橋。。。これが、また 他の橋とは一線を引く個性的な造形を生み出していま
 す。

 

 

 お台場方向から走行して、ブリッジの終端にさしかかると対岸の新木場、スカイツリーやデ
 ィズニーランド等が眺望出来ます。。。

 

 ブリッジが拓けると東京湾越しに新木場~ディズニーランドの光景が開けます。。。
 ここは、夜間よりも昼間の方が絶景かなぁ~。。。


  

 渡りきったところで、僕の場合は、Uターン。。。

 

 再びゲートブリッッジをお台場・羽田方面へ、、、


 

 

 

 正面は、丁度日が沈む方向で。。。


 

 ・・・こんな夕焼けも満喫出来ます。
 更に今の時期は、羽田空港へのランディング・ファイナルアプローチがほぼ真上。
 ギアを下げ着陸態勢を摂ったジェット旅客機が目前に堪能出来ます。(^_^)v


 

 この日は、雲がかかり富士山はチョイトだけ顔を覗かして居る程度でした。。。


MB R107 夜のお散歩 (首都高K6ライトアップ夜景~東京湾アクアライン海ほたるPA)

2012年12月31日 | 

 

 東京湾アクアラインの海ほたるまで、夜のお散歩を楽しみました。。。(^_^)
 真冬寒空の下、フル・オープンにして夜景を楽しむってな嗜好。
 真冬のオープン走行と言っても80Km/時位までの走行であれば フル暖房にして、シート
 ヒーターを使えば首から下はすこぶる快適で。。。(^_^)v
 ・・・逆に真夏の炎天下は、全くダメですね。


 

 僕の場合、勤務先が川崎に有り準地元である地域。。。大師ICから首都高に入り、
 K6ラインを走行し東京湾アクアライン・
トンネルに乗り海ほたるPAまでの往復
 1時間程度のゆるゆるコース。。。

 K6は、走行車が極めて少なく川崎工業地帯のコンビナート夜景を楽しめる穴場です。。。
 
 ここは、近未来映画にでも登場するような幻想的な風景(夜景)が見所な場所。
 夜間の川崎コンビナート群のライトアップ風景は 最近、ツアーとかでも話題のスポットで
 すが、SLフルオープンでのドライブでは高速高架上から満喫できて、
 また格別ですね。。。(^_^)v


 ちなみに、アクアラインを除いた通行料は、たかだか数キロで¥300ですが・・・
 これが、高いか安いかは個人の裁量判断。。。

 

 海ほたるPAで、小休止、、、ついでに東京湾の海上から沿岸の夜景を満喫。
 ・・・こっちの方がチョー寒い。。。(>_<)

 騙されたと思って、チャレンジしてみては如何でしょうか。。。
 ・・・オープン走行嗜好の方で有れば 多分、損は無いと思います・・・ョ。


MB R107 リアフォッグランプ (日本仕様改造ユニットの取り付け)

2012年12月30日 | 

 日本で使える(・・・で、あろう)様にしたリアフォッグランプを車体に取り付けます。

 

 リアフォッグ用電源は、左側ライトアッセンブリに来ているので右側への延長ケーブルを追
 加設置。。。


 

 

 右側ユニットに接続の図。。。

 

 

 こんな具合に取付きました。。。冷却用通気口も何下に効果有りそうッス。

 

 さてさて、点灯確認。・・・リアポジションON

  

 で、こちらがリアフォッグランプ動作状態。。。
 う~ん、予想したのより控えめですが、、、まあまあ目立ってるかなぁ~。。。  


MB R107 リアフォッグランプ (日本仕様へ改造)

2012年12月29日 | 

 欧州仕様で実験したリアフォッグランプ、日本で使用出来る様改造してみました。。。(^_^)

 

 まあ、改造といっても左テールランプユニットから右のそれへ置換えるだけ。。。

 

 右側テールランプユニットのリアポジション部位にもこんな打刻が有ります。

 

 電球ソケットを載せ替えます。

 

 ところで、走行時フォッグは、21Wの電球が常時点灯。。。
 発熱の影響が心配だったのでユニットケースに放熱用の通気口を開けちゃいます。
 ・・・フリーハンドで、穴開け位置を。。。チョー適当です・・・(^^;)

 

 

 こんな具合に冷却通気孔を開けちゃいました。

 

 フォッグランプ電球とポジション灯を取り付け。。。

 

 完成です。。。ヽ(^◇^*)/   


MB R107 リアフォッグランプ考 欧州仕様で実験してみた(その3:実車点灯確認)

2012年12月27日 | 

 実車に取り付けての点灯確認を実施してみます。。。

 

 リアライトアッセンブリを車体に取り付け後・・・ポジション灯ON。

 

 リア左ポジションのみの点灯状態。。。
 ・・・ちなみに、後方ウィンカーサイドはLEDを仕込んでいてサイドマーカーとして発光
 させています。。。
 (実は、コレこの状態では車検が通らない・・・みたい (>_<))


 

 全く持って、チョー判りづらいですが、ライトスイッチを手前に1段引張ります・・・

 

 ドライビングライトが点灯します。・・・ここまでが、日本仕様の動作ッスね。。。
 僕のドライビングライトは、黄色HIDを取り付けています。


 

 これもチョー分かりづらいのですが・・・スミマセン。。。(^^;)
 更にライトスイッチをもう1段引くと

 ・・・スイッチレバー中央に有るオレンジ色部分が点灯して、、、

 

 目論見通り、取り付け改造したリアフォッグ用21W電球が点灯しました。。。ヽ(^◇^*)/

 ・・・これが、(恐らく・・・)本国欧州仕様のリアフォッグ機能ですね~
 ライトスイッチのリアフォッグ点灯機能は、まんま生きていましたね。。。(^_^)v

 
 さて、通常走行時のリアフォッグライトは日本の保安基準では、1灯の場合、車体センター
 かもしくはオフセット取り付けの配置では、車道センターライン寄り(つまり右側)に設置
 しなければなりません。

 な、訳で現状、僕のSLの取り付け配置(左側)では違法となります。
 リアフォッグランプを設置しようとする場合、右側テールに移動設置しなければいけませ
 ん。。。
 
 幸い、僕のSLでは 右側テールライトアッセンブリの同じ部位にソケット取り付け穴が開
 けられています。(・∀・)

 日本仕様基準で使う場合、単純に
電球ソケットの移設で、且つ電源供給ラインは、左側から
 右側への延長ケーブルを引き回せ
ば問題なく設置できますね。。。(^_^)v

 この他、設置基準では制動灯光源から100mm以上離さなければいけない・・・ってのが
 有りますが、これは、問題なくクリアできます・・・ね。


MB R107 リアフォッグランプ考 欧州仕様で実験してみた(その2:室内点灯確認)

2012年12月26日 | 

 

 左リアランプハウスへ電球ソケットを固定します。

 

 リア制動灯と同じ21Wシングル電球を装着。。。

 

 で、電球に直接電源を印可し点灯確認を・・・

 

 点いた~・・・う~ん、流石に明るいッスねぇ~ (・∀・)

 さて、車体に装着し点灯確認の前に・・・

 

 例の切断されていた不明ケーブルに延長線を追加します。。。

 

 絶縁処理後・・・

 

 メスの平型端子をカシメ。。。更に追加電球ソケットにオス端子をカシメます。。。
 これで準備完了~ (^_^)v
 これを接続し、実車に取り付けて点灯確認をしてみましょう。。。つづく


MB R107 リアフォッグランプ考 欧州仕様で実験してみた(その1:部品製作)

2012年12月25日 | 

 バック走行時に後方視界確保のためのバックフォッグランプを計画中ですが、僕のSLでは
 本
国並行仕様のためか元々通常走行時に点灯させるリヤフォグランプのソケットとかが装備
 され
ていました。。。

 リアフッグランプは、ご承知の様に濃霧時などで後方車両に対して自車の存在を知らしめる
 為、リアポジション灯を補う役目を担います。国産車でも、冷寒地仕様車などでは標準装備
 されているとのこと。。。


 

 こちらがそのソケットですが、以前にリアポジション灯3WパワーLED置換え改造した時
 にリベット締結であったこちらのソケットを外しています。

 

 それと、ポジション部分のフレームにこんな刻印が有ります。。。
 5Wは、ポジション球。。。21Wは・・・?


 

 ・・・に加え、左テールランプハウス内には、何用か不明なカットされたケーブル(灰/水
 色)が有ります。
 欧州車では、1975年からリアフォッグランプの装備が義務化された様で

  http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A9%E3%82%B0%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%97#cite_note-4

 ドイツ本国仕様並行物の僕のSLでは当時日本では不可で有ったリアフォッグを日本仕様に
 適合させるため登録時に改造された物と推測されます。

 → こちらが、リアフォッグ電源かなぁ~。。。?? てことで。

 左リアランプハウスで、バックフォッグランプを再現させる実験をしてみました。

 

 元々着いていた電球ソケットを再取り付けします。

 

 元は、リベット締結で有り今回は3Mネジを使って再固定します。

 

 ・・・こんな、感じになる予定。。。(^_^)

 

 

 ソケット内部の電球の端子は既に無かったので、これは、自作することに。
 で、ヨーロピアンフロントウインカー取り付け時の残部品からスプリングを部品取り。。。

 

 スプリングサイズは、ぴったし。。。(^_^)v
 こんな具合に電球ソケットに装着です。


 

 電球への接触端子のホルダーは、塩ビシートで製作。

 

 接触子は、リベットを使用。。。

 

 電源ケーブルと共にリベット締結。

 

 ・・・が、ケーブルが旨くカシメられ無かったので、、、結局ハンダ接続で。。。(^^;)

 

 電球接触部もハンダを盛り導通を確実なモノに。。。

 

 シリコンで漏電防止を。。。
 ・・・つづく

 


MB R107 面発光LED樽型電球製作 (その2:完成 光変換効率が全然違う。。。)

2012年12月23日 | 

 

 切り出したユニバーサル基板にLEDと抵抗をハンダ付けします。。。

 

 基板裏側にも1列配置。。。これ、リフレクターに照射させる光源ですね。

 

 更に、両口金をハンダ接続して完成。。。製作時間は、ものの10分程度。(^_^)v

 

 室内でお試し点灯。。。

 

 めっちゃ明るい~ ヽ(^◇^*)/

  



 つづいて、実車確認を。。。

 

 左が従来の3WパワーLEDで、右が今回の面発光タイプLED。。。
 画像では、判りづらいですが 面発光LEDが全然明るい。(^_^)v

 ・・・ただ、パワーLEDは、元々の光源が赤色で、面発光LEDは白色。
 ・・・実際、チ
ョイと赤のリフレクターを透過する光は若干白色しています。
 欲を言えば、赤色面発光LEDで試してみたいなぁ~・・・てな。

 

 これと・・・

 

 これの違い。。。消費電力だけで言えば、面発光LEDで、2.88Wとなり さほど変わ
 りませ
ん。

 3WパワーLEDでは、発熱対策でヒートシンクの使用を指定しています。
 一方、面発光LEDでは特段の発熱対策は不要。。。

 つまり、ほぼ同等な消費電力で発熱が無い(少ない)ってことで、
 これは発熱に変わってしまう電力が発光に使われていると言うこと。。。

 つまり効率よく光に変換されるんですね。。。(^_^)v

 光量が断然アップしたのと余計な周辺部品が省略されてトータルでは俄然優位。
 時代の進歩はスンゴイですね~。。。(^_^)
 


MB R107 面発光LED樽型電球製作 (その1:準備)

2012年12月21日 | 

   面発光タイプLEDを使った麦球で、思いの外効果が有りました。。。(^_^)v
 調子にのって、同じく面発光LEDを使った樽型電球を製作してみました。

 

 トライ部位は、こちら。。。
 テールランプのポジション灯です。・・・現状、3WタイプのパワーLEDに置換えていま
 すが冷却の為のヒートシンクだったり消費電力に見合うだけの特別な抵抗だったりを使用し
 なければならず、周辺部品が結構大変。。。

 こちら、約1年超前の改造ですが、、、それから技術の進歩は、著しい・・・(^o^)
 同等な光量で、それら周辺部品が必要のない程になっています。。。すんごい (^_^)

 

 これが、3WパワーLED。。。どでかいヒートシンクが鎮座しています。・・・今回、技
 術進歩の恩恵で簡素化します。

 

 

 撤去と電極に純正の電球保持のバーを復活使用するので。。。

 

 元々の電熱タイプの樽型電球のセットの図。・・・今回は、この形状で面発光LEDを使っ
 た樽型電球を作成します。
 ・・・実は、これにはチョイと策略が有って・・・は、別途後程。。。


 

 基板の切り出し。。。

 

 ・・・で、材料の揃い踏み。。。
 20mAの面発光LEDを4連X3列で製作する予定。各列4個当りに電流制限抵抗は51Ω
 の抵抗をそれぞれ3個使います。
 また、最近購入した電球口金を準備です。。。


MB R107 面発光LED麦球製作 (その5:面発光LED4連タイプ 車体組込)

2012年12月19日 | 

 

 面発光LEDに変更した、イルミネーション照明を車体に装着します。
 センターコンソールユニットを車体から取り外し、室内に持ち込みました。

 

 僕のこれは、電圧計とか温度表示ユニット、イグナイター冷却システムとかメチャメチャ
 後着け改造してあり配線はご覧の様にゴチャゴチャの状態。。。(^^;)

 

 で、LEDを装着します。・・・実際は、内部アクリル導光板の穴径が小さくて若干穴径を
 広げる追加工を実施しています。

 

 ここで、点灯確認。

 

 イルミONで、こんな感じ。。。以前より格段の発光っす。(^_^)v

 

 ところで、各ボタンですが イルミ照明がON状態でボタンを押すと・・・

 
 

 こんな、具合で光量が増加します。。。これ、ボタンに仕込まれたアクリル導光板に仕掛け
 られているメカ的な機能ですが、ボタンの押し込み深さでアクリル導光板の解放面積が変化
 して導光量を変化する。。。って、構造です。
 ここまでヤルか、、、ってな感じで、とてもお金が掛っている構造と思いますね。。。

 今までのレンズタイプLEDでは、ここまでの光量変化は有りませんでした。・・・これだ
 けでも今回の変更効果バツグンに有り ですね。。。(^_^)v

 

 風量調節ボタンも同じ機能が有って、、、

  

 上下ボタンと、

 

 オートボタンでも、ON(押されると)すると僅かですが発光量が増加する仕組となってい
 ます。。。
 押している(動作中の)ボタンがイルミネーション光量で表現される。。。ってな、
 25年以上前のスゴイ設計です。。。(・∀・)

 

 さて、車体へ組み込み・・・完

 

 実車での確認ですね。。。

 

 イルミ照明ONで、鮮やかに発光したボタンスイッチ群。。。
 センターのボタンが強発光していることで、現在オートエアコンが動作中なのが判ります。
 ・・・OK~ ヽ(^◇^*)/


MB R107 面発光LED麦球製作 (その4:面発光LED4連タイプ 車体適用準備)

2012年12月17日 | 

 

 面発光タイプLED4連タイプの麦球。。。予想より明るかったので車体に適用すること
 に。。。
 実装は、当初の予定通り クライメート・ボタンコントローラー・ユニット(エアコン制御
 ユニット)にします。
 上の画像が、元々(LED化改造後)のイルミネーションハーネス。

 

 これ、現状のイルミですが、レンズタイプLEDを使っていました。
 発光は、こんな感じになりますがクライメート・ボタンコントローラー・ユニットでは、側
 面の光量をピックアップする構造です。・・・レンズタイプLEDは、正面に集光させるた
 め側面の光量は期待するほどは無いんですね。。。

 て、ことで今回は側面発光に特化したLEDで光量アップ
を実施するってな作戦。(^_^)v

 

 ワイヤーハーネス(電光ケーブル)は、レンズLEDで専用化にしていたので、まず これを
 元の状態に戻します。

 

 直列接続から並列接続に加工。。。

 

 ・・・こんな具合に出来ました。。。(^_^)v

 

 製作した4連タイプ面発光LEDをソケットイン。

 

 あっ明る~い。。。ヽ(^◇^*)/

 

 

 一方、正面はこんな感じで、、、。

 

 机上確認の段階ですが、何下に期待出来そう。。。(^o^)