オヤジのおもちゃ箱(スケール1:1)

「お金は無いけど、暇は有る」万年少年オヤジの車・バイクのプチ改造や昔の思い出、趣味などを綴ったページです。

MB R107 面発光LED樽型電球製作 (その2:完成 光変換効率が全然違う。。。)

2012年12月23日 | 

 

 切り出したユニバーサル基板にLEDと抵抗をハンダ付けします。。。

 

 基板裏側にも1列配置。。。これ、リフレクターに照射させる光源ですね。

 

 更に、両口金をハンダ接続して完成。。。製作時間は、ものの10分程度。(^_^)v

 

 室内でお試し点灯。。。

 

 めっちゃ明るい~ ヽ(^◇^*)/

  



 つづいて、実車確認を。。。

 

 左が従来の3WパワーLEDで、右が今回の面発光タイプLED。。。
 画像では、判りづらいですが 面発光LEDが全然明るい。(^_^)v

 ・・・ただ、パワーLEDは、元々の光源が赤色で、面発光LEDは白色。
 ・・・実際、チ
ョイと赤のリフレクターを透過する光は若干白色しています。
 欲を言えば、赤色面発光LEDで試してみたいなぁ~・・・てな。

 

 これと・・・

 

 これの違い。。。消費電力だけで言えば、面発光LEDで、2.88Wとなり さほど変わ
 りませ
ん。

 3WパワーLEDでは、発熱対策でヒートシンクの使用を指定しています。
 一方、面発光LEDでは特段の発熱対策は不要。。。

 つまり、ほぼ同等な消費電力で発熱が無い(少ない)ってことで、
 これは発熱に変わってしまう電力が発光に使われていると言うこと。。。

 つまり効率よく光に変換されるんですね。。。(^_^)v

 光量が断然アップしたのと余計な周辺部品が省略されてトータルでは俄然優位。
 時代の進歩はスンゴイですね~。。。(^_^)
 



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