オヤジのおもちゃ箱(スケール1:1)

「お金は無いけど、暇は有る」万年少年オヤジの車・バイクのプチ改造や昔の思い出、趣味などを綴ったページです。

MB R107 リアフォッグランプ考 欧州仕様で実験してみた(その3:実車点灯確認)

2012年12月27日 | 

 実車に取り付けての点灯確認を実施してみます。。。

 

 リアライトアッセンブリを車体に取り付け後・・・ポジション灯ON。

 

 リア左ポジションのみの点灯状態。。。
 ・・・ちなみに、後方ウィンカーサイドはLEDを仕込んでいてサイドマーカーとして発光
 させています。。。
 (実は、コレこの状態では車検が通らない・・・みたい (>_<))


 

 全く持って、チョー判りづらいですが、ライトスイッチを手前に1段引張ります・・・

 

 ドライビングライトが点灯します。・・・ここまでが、日本仕様の動作ッスね。。。
 僕のドライビングライトは、黄色HIDを取り付けています。


 

 これもチョー分かりづらいのですが・・・スミマセン。。。(^^;)
 更にライトスイッチをもう1段引くと

 ・・・スイッチレバー中央に有るオレンジ色部分が点灯して、、、

 

 目論見通り、取り付け改造したリアフォッグ用21W電球が点灯しました。。。ヽ(^◇^*)/

 ・・・これが、(恐らく・・・)本国欧州仕様のリアフォッグ機能ですね~
 ライトスイッチのリアフォッグ点灯機能は、まんま生きていましたね。。。(^_^)v

 
 さて、通常走行時のリアフォッグライトは日本の保安基準では、1灯の場合、車体センター
 かもしくはオフセット取り付けの配置では、車道センターライン寄り(つまり右側)に設置
 しなければなりません。

 な、訳で現状、僕のSLの取り付け配置(左側)では違法となります。
 リアフォッグランプを設置しようとする場合、右側テールに移動設置しなければいけませ
 ん。。。
 
 幸い、僕のSLでは 右側テールライトアッセンブリの同じ部位にソケット取り付け穴が開
 けられています。(・∀・)

 日本仕様基準で使う場合、単純に
電球ソケットの移設で、且つ電源供給ラインは、左側から
 右側への延長ケーブルを引き回せ
ば問題なく設置できますね。。。(^_^)v

 この他、設置基準では制動灯光源から100mm以上離さなければいけない・・・ってのが
 有りますが、これは、問題なくクリアできます・・・ね。



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