実車に取り付けての点灯確認を実施してみます。。。
リアライトアッセンブリを車体に取り付け後・・・ポジション灯ON。
リア左ポジションのみの点灯状態。。。
・・・ちなみに、後方ウィンカーサイドはLEDを仕込んでいてサイドマーカーとして発光
させています。。。
(実は、コレこの状態では車検が通らない・・・みたい (>_<))
全く持って、チョー判りづらいですが、ライトスイッチを手前に1段引張ります・・・
ドライビングライトが点灯します。・・・ここまでが、日本仕様の動作ッスね。。。
僕のドライビングライトは、黄色HIDを取り付けています。
これもチョー分かりづらいのですが・・・スミマセン。。。(^^;)
更にライトスイッチをもう1段引くと
・・・スイッチレバー中央に有るオレンジ色部分が点灯して、、、
目論見通り、取り付け改造したリアフォッグ用21W電球が点灯しました。。。ヽ(^◇^*)/
・・・これが、(恐らく・・・)本国欧州仕様のリアフォッグ機能ですね~
ライトスイッチのリアフォッグ点灯機能は、まんま生きていましたね。。。(^_^)v
さて、通常走行時のリアフォッグライトは日本の保安基準では、1灯の場合、車体センター
かもしくはオフセット取り付けの配置では、車道センターライン寄り(つまり右側)に設置
しなければなりません。
な、訳で現状、僕のSLの取り付け配置(左側)では違法となります。
リアフォッグランプを設置しようとする場合、右側テールに移動設置しなければいけませ
ん。。。
幸い、僕のSLでは 右側テールライトアッセンブリの同じ部位にソケット取り付け穴が開
けられています。(・∀・)
日本仕様基準で使う場合、単純に電球ソケットの移設で、且つ電源供給ラインは、左側から
右側への延長ケーブルを引き回せば問題なく設置できますね。。。(^_^)v
この他、設置基準では制動灯光源から100mm以上離さなければいけない・・・ってのが
有りますが、これは、問題なくクリアできます・・・ね。
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