So many stars

ヴォーカル(おやすみ中)、音楽講師、トウリーダーなどなど😊❤️

最初で最後

2014年06月18日 | 日記・エッセイ・コラム

五本指ソックスを履いているというだけでも、後ろ指をさされてるのに。

こんな写真、最初で最後にしますので(^^;

親指に穴があきました。

シルクは毒を出すので、靴下履いているとその臓器の足のツボなどに穴があく(そこから毒が出ている)

という話をきいていたので。

毒がでたーーー。と嬉しくなってしまったのでした(*^◯^*)

ただね、これ爪にあたって穴があいただけかもしれない。。。

信じるものは救われる(。-_-。)

ちなみに足の親指は「消化器」とのことで、食べ過ぎ毒なのですって。

ま、食べ過ぎ毒なんて、かわいーもんだ。

マジメな毒出しさんをしているので、だんだん慣れてきて「あ、これは毒が出ている」というの実感できるようになりました。

「感情の毒」というのもあって、過去のあんまり思い出したくないような出来事と似たようなことが起きて、同じような感情におそわれるというようなこともあります。

今度は失敗するものかーーー!とたたかっています(ゝ。∂)

こういうやり直し体験ができるのも毒出しの醍醐味であります。

が、毒を直視するのも体力が必要です。

最近大好きな、冷たい炎の画家、ヴァロットン(1865-1925)の毒気に陶酔してしまいました。

毒は魅惑的。

ただね、毒が有効に働くのはその土台に

論理的な考え方、冷静な目、地に足のついた生活

があってからこそという気がしました。

ヴァロットン展。

http://mimt.jp/vallotton/top.php

この毒気、本当に清々しいという気がいたします。

展覧会は9月23日まで。

ヴァロットンの大きな展覧会は世界でも珍しいそうで

日本ではあまり知られていないみたいですが、すぐに話題になると思うので

混み合わないうちに行きたい!

この夏はヴァロットンのクールな毒にあてられて、ホットに過ごそうと思ってます☆


Beautiful!

2014年06月14日 | 日記・エッセイ・コラム

ほぉぉぉと見とれています。

できれば連れて帰りたいですが、花屋さんがおっしゃるには、蓮の花は日当たり最重要とのことで、断念しました(。-_-。)

良いのか悪いのか、

歳とともにあまり物事を深く考えなくなってきたような気がする。

できないことが山ほどあって、立ち向かうだけのストイックさと意志の強さもなくて

でも、それでも生きていられるんだからいーじゃないか。

こういうのはうちの家族の気質ですなぁと思い当たる。

(血のせいにしてみる(^_^;)

甥っ子の光ちゃんが小さい頃の口グセは

「ま、いっか~」

でした(笑)

子供が口グセになるということは、親や祖父母がよく口にするということだよね。おっそろしー。

突き詰めるとか、極めるとか、そういうことに憧れますが、、、、

すぐ楽しいほうへでれーーっと流れていってしまう自分がいる。

「自分自身と向き合う」

なんてちょっと気恥ずかしいけど

「自分自身と共に過ごす」

デレデレ、わいわいと過ぎてく日々の中で、少しでも確保したい時間ですねーー☆

 


サモスココス練習記

2014年06月11日 | 日記・エッセイ・コラム

雨が続いています。

6月・7月は、サモスココスのコンサートに向けてまっしぐらな日々です

おかげさまでチケットがよく売れているとのこと。

ありがたいと同時に、完全に波多野さんの知名度と人気によるものが大きいと思うのと同時に、、、

これから先、サモスココスとしての音色をどんどん追及していけたらなぁと思っています!

作曲家の高橋悠治さんが稽古してくださいました。

素晴らしく難しく、素晴らしく美しい、高橋作品をたくさん演奏しますので

その解釈や音楽を根気よく教えてくださいました。岡本太郎さんみたいな雰囲気。淡々としたところが、あぁ芸術家だなぁという印象。

あたりまえだけれど、本当に音楽には一音一音に大事な意味があるんだなぁって分かりました。

「クリマトーガニ」という奄美の歌を歌います。

民謡をもとにした高橋悠治さん作曲の歌。

いつの時代も生きるということは命がけ。

命がけの人生を生きている私たち。

だから、声を合わせることでお互いを確かめ合う。

合わないときは、やめておこう・・・・

コンサートはやめるわけにはいきませんから!!

一生懸命音楽づくりに励んでいます。

夜中の晩餐。

ラムチョップと島ラッキョウのオーブン焼き

食べながら、

「一拍目が強い音で、二拍目にはアクセントをつけて」と言われてすぐできなかったの思い出した。

「強い音とアクセントは違う」という悠治氏の言葉をずーーーっと考えてました。

ラムチョップは元気でますの

 


澄んだ瞳

2014年06月08日 | 日記・エッセイ・コラム
きっと前世でイワシだったかもしれない。

イワシを見つけると買わずにいられない。

キラキラ澄んだ瞳のイワシも愛しいが、陳列に疲れきって充血した目をしてるのも、きゅんとなって買ってしまう。
(そういうのは、大抵半額くらいになってる。)

どちらも、美味しいオイルサーディンになります\(^o^)/

魚屋さんでお腹出してもらったから、らくらく。

良いのか悪いのか、今回は血を見ずにすみました。



ニンニクとローズマリーとひたひたオリーブ油。



アルミホイルでフタして極弱火で40分。
良い匂い(^^)

グツグツのオイルサーディンです!



保存できない保存食( 〃▽〃)

塩入れるの、、、忘れまちた。



雨に負けないこころで

2014年06月07日 | 日記・エッセイ・コラム

梅雨入りしたそうですね。

木曜のLIVE雨の中おかげさまで無事に終わりました。

ありがとうございました!

雨だと、あぁぁ~~という気持ちになっちゃうのですが、

よくよく考えてみたら自分自身雨で予定変えるってことほとんどないナと思って、

雨のせいにしない!って(´・_・`) 始まる前にピアノの赤堀さんと話してました♪

Piano Duo好きです♪

草原の中で放し飼いになってるウシみたいな気分になる(^-^)♪

素晴らしいフルートのゲストが鳥のように歌いまくってくれました。Obligada!

そして、なんと18歳で初めて一人暮らしをしたときの友達が

十数年ぶりに!ふらりとやってきてくれた。

すぐわかった!

わーーーー。涙。いろんなことがあるけど、歌っていて良かったと思いました。

それから、雨の中いらしてくださったお一人お一人と、東京倶楽部本郷のマスターに感謝。

親しい空気の、ゆるやかな良い夜でした。

こういうの好きです(^-^)☆