Liveにいらしてくださったみなさま、本当に本当にありがとうございました
舵輪の義援金箱、まだ100万には遠そうですが着々と重くなってきていましたよ。
Live終わって気がぬけたのか、早めの夏バテなのか
胃の激痛(胃炎?)が続いており、こんな本を読んで過ごしてました。
「毒を出す食 ためる食」 蓮村誠 著
スーパーに果物買いに行ったついでにみつけました。
アーユルヴェーダに基づいた本みたいです。
本のチェック表によると、私の体質(ドーシャ)は「カパ」。
太りやすく、体力持続力あり。心が落ち着いている傾向にあり辛抱強い。
物事に執着しやすくためこみやすい。
とのこと。
避けたほうがよい食べ物は、チーズ・大豆・肉や魚・卵。
うぅぅ、どれも消化が悪そう・・・。聞いただけで胃がしくしくしてきそう。。
反対に摂ったほうがいいのは、野菜・果物・スパイス・はちみつなどなど。だそう。
それから、ちょっと興味深いことが書いてありました。
食べ物はこころの健康状態にも影響しているとのこと。
こころには3つの性質(グナ)があって、食べ物によってその性質が増減するのだそう。
グナの種類は、「サットヴァ(純粋性)」「ラジャス(活動性)」「タマス(不活性性)」の3つ。
サットヴァが一番多いとき、こころはもっとも成熟したよい状態なのですって。
で、サットヴァを増やす食べ物は「温かい牛乳」「作りたての温かい料理」
ラジャスを増やすのは「辛い料理」「しょっぱい料理」などで食べると一時的に元気になるもの。
それから、「タマス」を増やすのは「冷たいもの」「作り置きのもの」「冷凍食品」。食べ過ぎるとこころと体を重くするとのこと。
なるほど。
暑くなってくるとついつい冷たいものを摂ってしまうから、注意しないと。
今日は消化能力が全然なさそうなので、これから本に習って白湯をつくってみることにします