ジャマイカのラムにレーズンを漬けてます。
これは英国海軍に供給されていた当時のハイプルーフ(高アルコール度数)で瓶詰されているとのことで57度。
50度を超えるとやはり舌にピリピリきますね。
70度(!)というのも紹介されたけど、火事になったら大変なので・・・・。
レーズンをお湯にくぐらせて油分を落とし、良く絞ってからラム酒へ漬けて2~3日。
良い匂いです。伝わりますでしょうか。
「ラム酒大全」によると、
ラム酒は植民地で重労働に従事させられていた黒人の士気を高めるために当時作られ支給されていたとのことで、
当初は荒く匂いもきつく、支配しているヨーロッパ人はラム酒は飲まずブランデーやワインを飲んでいたそう。
その後、ペール・ラバ神父(と言ってもやはり支配国の人だけど。美食家だったそう)が、
コニャックの製法でラム酒を作ることを始めて、洗練され美味しくなっていったそうです。
ラムレーズンは明日くらいにホイップしたバターに混ぜてレーズンバターを作るつもり。
連日の一汁一菜ですっかり干乾びてる自分へアブラを。。。
これは英国海軍に供給されていた当時のハイプルーフ(高アルコール度数)で瓶詰されているとのことで57度。
50度を超えるとやはり舌にピリピリきますね。
70度(!)というのも紹介されたけど、火事になったら大変なので・・・・。
レーズンをお湯にくぐらせて油分を落とし、良く絞ってからラム酒へ漬けて2~3日。
良い匂いです。伝わりますでしょうか。
「ラム酒大全」によると、
ラム酒は植民地で重労働に従事させられていた黒人の士気を高めるために当時作られ支給されていたとのことで、
当初は荒く匂いもきつく、支配しているヨーロッパ人はラム酒は飲まずブランデーやワインを飲んでいたそう。
その後、ペール・ラバ神父(と言ってもやはり支配国の人だけど。美食家だったそう)が、
コニャックの製法でラム酒を作ることを始めて、洗練され美味しくなっていったそうです。
ラムレーズンは明日くらいにホイップしたバターに混ぜてレーズンバターを作るつもり。
連日の一汁一菜ですっかり干乾びてる自分へアブラを。。。