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ユメニッキ

奇妙な夢の世界。

悪夢2

2021-07-12 15:56:59 | 夢日記
【part1】

シングルマザーのAは
私に盗みのやり方を
実践で教えてくれる

白昼堂々人気のない道を選んで
マンホールの蓋を開け

中にあるものの中から
金目の物をピックアップして
逃げるというシンプルなもの

何度かやって覚えて
私は今度は初めてやる
井浦新さん(!)に教えるために
大きな道路で物色

何車線も交差する大通りを
車がたくさん行き交う中

ブロックの壁に隠れた
マンホールを選ぶ

中央に直径10cm
深さ50cmほどの穴があり
その奥に棒が見える

膝をついて右腕を入れてみるが
全く届かない

こういうタイプは初めてで
うろたえるが

近くにちょうどいい棒を見つけて
それを入れると

角棒同士なのに
なぜか引っかかり
持ち上げると蓋が開く

私:開いた!

縦1m、横50cmほどの
長方形の上に物を広げて

私のほうには真珠などの
宝石のネックレスが
ぎっしり並んでいる

井浦さん側は
あまり金目のものはなさそうだが
これも運のうち

私:金目の物をピックアップして

とだけ言って
遠慮せずごっそり集めて

2枚重ねに着たパーカーの
お腹の部分に無造作に入れて
ただ1、2回くるりと回しただけで収納

これらを入れるリュックみたいなのを
持ってくれば良かったが
ないから仕方ない

井浦:うわーー

とびっくりして
動きが止まっていたが
自分の分を集める

私:早く

このままにしておくんだっけ?
いや、それだと早く見つかって
通報されるから
元に戻すんだった

残りをホールの中に落として
蓋を閉める

これだけあれば今回は十分だ
と思った矢先
男女の私服警官らしき人が
何人もずっと私たちを
ターゲットにしていたらしく

ばらばらと広がって
もうすぐそばまで走ってくる

もうこれまでかと思いつつ
全力で走る

後ろで井浦さんが出遅れて
捕まるのが分かる

2人とも素性は知らない同士だから
調べても私にたどり着かないだろう

子供(!)のためにも
なんとしても捕まるわけにはいかない

映画やドラマみたく
細い路地を何度も曲がって隠れれば
逃げ切れるか?

でも大通りから少し入ったくらいでは
そんなに都合のいい裏道はなく

少し坂を上ったり
土の上を走ったり
低い柵を超えて
建物の間の道に入ったりするが

相手は大人数のプロで
なかなか姿をくらますほど引き離せず
角を曲がるところを見られて
追ってくる

足は私のほうが
思ったより早く走れて
自分でも意外

それでも逃げられるかは微妙

というところで目が覚めて、この日も悪夢/汗
暑くて寝苦しいと、心臓がドキドキする悪夢を見て
何度も起きてしまうからイヤ



【part2】

長い列になってライブ友さんと
喫茶店に入る

イベント会場の併設のため
メニューが限られている様子
1番~7番くらいまでしかない

先にライヴ友さんが注文して奥に入り
私は女性スタッフ(1人しかいない)に

私:
これしかないんですか?
分かりました
じゃあ、紅茶 アイスティー

食べ物はシフォンケーキっぽいのと
アイス系しかなく
ヴィーガンはないので
仕方ないと思う

私:
〇番はアイスですよね?
どうしようかな
じゃあ、〇番で

とスポンジケーキっぽいのにする

席で色々話していると
昔、派遣先で仲良くなった
内田さん?とライヴ友さんが
知人でもう長いと知ってびっくり

私:
肌が白くて可愛い人だよね
いろんなこと知ってて

ライヴ友さん:そうそう!

いつのまにか内田さんが側にいて
暗号のような言葉を
ライヴ友さんに次々言う

「アーク→〇〇」
「〇〇→〇〇」・・・

ライヴ友さんはひと言ずつ
熱心にメモしていく

そのひと言ずつが
向かいの席の後ろの壁に
蛍光板として文字が表示されていく

私:何々、どういう意味?

超常現象とか大好きな私は
興味を示すが
内田さんは含み笑いのまま
次々と言葉を言って
その意味は言わない

私もメモるほどでもなく
丸暗記も無理だから
遊び半分で聞いている



内田さんの指示に操られるように
私は少し高い壇上に上がり
裸同然の格好で
色々とさりげないポーズをとる

ゆったりと動いたり
少し跳ねてみたり

内田さんは満足なデータが
取れたような表情

蛍光板の時から横にいた藤枝さん(!)は
内田さんを信じておらず
私を心配して忠告してくれるが

私:何が? 私はただ・・・
と聞く耳を持たない

来た時の脱いだ服が
後ろにたくさんあって
着込むのが面倒になり

白いブラウスやいろいろある中で
1枚だけ着て

私:準備できました

近くに来た内田さん、ライヴ友さんと合流する

私も何事も俯瞰で見る癖があるため
藤枝さんの心配も分かるし

私が知らない内田さんのことを
何か知っているのかもと思い

ポケットに私の連絡先を印刷した
名刺をしのばせようかと考えるが

内田さんも用心深いため
やるならうまくやらないと
バレてしまう

藤枝さん:鉄分とか・・・

私:私はいつも鉄分不足だよ

藤枝さん:そうか

何かひっかかることがある様子