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ユメニッキ

奇妙な夢の世界。

父と娘の逃亡 ほか

2012-08-27 13:41:31 | 夢日記
普段乗らない郊外の長距離電車に乗って帰ろうとするが、
ホームや乗る電車も分からない。

電光掲示板を見て、乗ろうとすると、
もう出た後だったり、
合っているかどうか自信がなくて何本も見送ったりして、
とりあえず乗ってしまうが、やはり間違えたようだ。
帰り方(乗り継ぎ)も分からなくなってしまった。

会社にも間に合わないし、
半ば投げやりな気持ちになる。


急に展開が変わって、米米のライヴを見ている。
(客席でもなく、ステージの裾って感じの位置から
サーカス一座と一緒になって、
メンバもかなりアクロバティックな技に挑戦している。

階段を降りながら、男性が女性を逆さに持ち上げて、
肩の上で倒立をさせたり。
でも、プロの団員ではないから、
なかなか音楽に合わせて倒立が出来ず、
2回トライして諦めて、首をかしげる2人組もいた。

でも、ファンは大盛り上がりで、
いつもながら斬新なアイデアで、
演出が凝ってるなあ!と感心。


また、急に場面が変わって、
お金を狙われてか、おじさんに追われる父と娘の話。
逃げるほうも、追うほうも猛スピードでプロのよう。
もう長い間、この追跡劇をやっているらしい。

周りが皆、顔全体がカラス除けの丸い目で、
姿形はオバQみたいなヒト?ばかりで、
そうゆう姿とは違う父と娘は、

逃げる方法として時々、顔にその目を描いたり、
逆に目が丸い種族をのっぺらぼうにして
見分けがつかないようにしたり、
身代わりにしたりして、逃げ方も巧みなため、
追う男はいつも騙されながらも
長年培った勘で、2人の行く先々を追いかけていく。


父と娘が海岸線沿いにいるはずと、
男が飛行船?に乗って地図を見ながら下りると、
目が丸い種族が数人いて、
逃げようとした1人を捕まえるとのっぺらぼう。

違うと思わせて実は父と娘の変身では?!と思ったら、
海水にオバQみたいな衣装が浸かって変色していく。
まだ騙された!と思っている間に逃げる父と娘。


そんなユメから覚めて、実家(実際とは違う)にいる。
ユメを記録しようかと迷っていたら、
1階で母が「ご飯だよー」と呼ぶので、
書いていたら待たせるなと悩んだ末書くのを諦める。
(この辺から昔住んでいたアパートに変わる)

電車を間違えて迷ったことや、
今朝もだいぶ出社時間に遅刻していることを
問いただすワケでもなく、
優しく気を遣ってくれていることに
フシギに思いながらも感謝する。

階段を降りて、黒いタイツを履こうとしていたら、
裏の玄関でモゾモゾ動いているモノがいて見ていると、
見知らぬ若い女性が来たので、
「これ、飼ってるわんちゃんですか?」
「そう」
「名前は?」
「○×」
「可愛い~!」
(どう見てもわんこじゃないがおかしいとも思わない


食卓は暗くて、兄と母だけで、
もう食べ終わった頃だから、
わたしのためにとっておいてくれたおかずを出される。
(兄は怒っている風?重い空気



いつもの家族&遅刻パターンのユメだけど、
これまたフシギなユメだった。