実家。
私と兄と母とライブ友さんがいる
夕食を終えて、夜。
なにか手紙?書類?を見せられる。
叔母との裁判が依然モメにモメている件で、
叔母家族が生活費を稼ぐために
むりやり遠洋漁
に出ていると
涙まじりに話す母。
私「ええっ
だって誰もそんな経験ないし、
第一あれって船舶の免許や、
漁をしてもいいって許可がなきゃ
ダメなんじゃないの?」
兄「だから、○×ってところに頼むと、
若い下っ端の社員が
船にちょこちょこって書いてくれるんだってさ」
と、なにやら違法行為までしている様子。
私「そこまでしてるって・・・
とりあえず、相続分は渡して、
裁判はまだまだ長引きそうだから、
決着がついたら、その差額を
返してもらうとかできないの?」
と提案したが、それもまた
心理的な問題か、法律的な問題で
難しいみたいな雰囲気。
あまりに重苦しい空気を察してか、
ライブ友さんが、こないだ見た
わんこ
のモノマネをしてくれた
すごくゆっくりと、ちょこっとずつ
動く様子が可愛かったというので、
私「“きょうのわんこ”見た?
今朝は雑種だったんだよー!
15歳のおばあちゃんで」←これは実際の話
友「あ、私“きょうのわんこ”は見てないんだ」
私「そっか・・・
あ、2階のしーちゃん、最近どう?」
と母に話をふると、
さっきまで陰鬱だったのが
急に真っ赤な顔で
やけに陽気になって
ものすごい近い距離で
支離滅裂な話をし始めたから
私「お母さん、酔ってるの?
」
お酒飲めないのに、と怪訝に思う。
もう夜も遅いから、
皆それぞれ寝室に行って、
私はいつもの通り
仏間で寝ることになり、
1人取り残され、
いろいろと考え込んでしまった。
私と兄と母とライブ友さんがいる

夕食を終えて、夜。
なにか手紙?書類?を見せられる。
叔母との裁判が依然モメにモメている件で、
叔母家族が生活費を稼ぐために
むりやり遠洋漁

涙まじりに話す母。
私「ええっ

第一あれって船舶の免許や、
漁をしてもいいって許可がなきゃ
ダメなんじゃないの?」
兄「だから、○×ってところに頼むと、
若い下っ端の社員が
船にちょこちょこって書いてくれるんだってさ」
と、なにやら違法行為までしている様子。
私「そこまでしてるって・・・

とりあえず、相続分は渡して、
裁判はまだまだ長引きそうだから、
決着がついたら、その差額を
返してもらうとかできないの?」
と提案したが、それもまた
心理的な問題か、法律的な問題で
難しいみたいな雰囲気。
あまりに重苦しい空気を察してか、
ライブ友さんが、こないだ見た
わんこ


すごくゆっくりと、ちょこっとずつ
動く様子が可愛かったというので、
私「“きょうのわんこ”見た?
今朝は雑種だったんだよー!
15歳のおばあちゃんで」←これは実際の話

友「あ、私“きょうのわんこ”は見てないんだ」
私「そっか・・・
あ、2階のしーちゃん、最近どう?」
と母に話をふると、
さっきまで陰鬱だったのが
急に真っ赤な顔で
やけに陽気になって
ものすごい近い距離で
支離滅裂な話をし始めたから
私「お母さん、酔ってるの?

お酒飲めないのに、と怪訝に思う。
もう夜も遅いから、
皆それぞれ寝室に行って、
私はいつもの通り
仏間で寝ることになり、
1人取り残され、
いろいろと考え込んでしまった。