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ユメニッキ

奇妙な夢の世界。

昭和の邦画風

2012-12-20 16:02:41 | 夢日記
登場人物:
社長(中小企業社長。50代か60代
男A(会社員。女Bと惚れ合っているがお互い隠している
女B(会社員。同上
女C(会社員。40代か50代。経理のベテラン


【scene 1】
会社近くの岩場?で涼むA、B、C。夏の夜。

首の凝りの話をしていて
B「Cさんの首は?」
C「私もけっこう薄いのよ」
B「薄いって何ですか?」
CはマジマジとBを見て、Aと顔を見合わせる。

B「さっきからずっと2人で薄いとか濃いとか
  ゆってるから何のことかなと思って」
C「そっか、Aと私は同郷でしょ、
  向こうじゃ、首が凝ってることをそう言うのよ」
B「なあんだ、そっか。
  私なにかマズいこと聞いちゃったかと思ったw」

Bはゴロンと寝転がり、目を閉じると、
夜風が時々吹いてきて気持ちがいい。
その様子をAはドキドキしながら見とれている。
その様子を見て笑いそうになっているC。

急に社長に呼ばれて事務所に戻る。


【scene 2】
なにかの儲け話?になって
社長が黙ったかと思うと「○×円だ!」と大声をあげる。

B「あーあ、計算しちゃった。
  そしたらCさんなんか辞めちゃいますよ」
C「ハイ、わたくし今日からもっと
  イイお給料の会社に転職させて頂きます」
と礼をして、皆で笑うと、
社長は本当に困り顔になってしまう。


【scene 3】
4人で社内の台所?で食事を終えたところ。

社長「オイ、B、オレが風呂に行ってくる間、
   その茶碗持っててくれよ」
B「え!?なんでです?」

社長「だって、Aはもうそっちのほうを片付けたら行っちまうだろ?
   Cも皿を洗ったら帰っちまうし、、、
   風呂からあがったら、もう一杯ちょこっと食べたいのに
   誰もいなくちゃ寂しいじゃないか」

B「こんなに早く風呂に入るんですか?(と呆れ顔)
  じゃあ行ってきて下さい、ここにいますから。
  ♪一本さぁ~ん(社長のあだ名)○×~」
時間をもてあましている間、適当に歌いだすと、
他の2人も簡単なメロディが気に入って一緒に歌いだし、
社長も加わってきたから

B「社長は早くお風呂行って下さい!
  私、そんな暇じゃないんですから/怒」

社長は慌てて奥へと消える。
♪一本さぁ~ん○×~の合唱がいつまでも続く。


なんだか昭和のコメディ映画みたいで、
ほのぼのとしていていいユメだった。