久々ハマケンが出てきた（吉兆

【part1】

校舎の隣りの幅２～３ｍの砂利道で
ハマケンがリハを演っている。

ハマケンの隣りにもう１人メンバがいて、
その他のメンバ３～４人は
やけに後ろに固まっていて、

私はハマケンの前方３ｍくらいのところで
筆を使って何か作業をしている。

時々、絵の具？を取りに
マイクスタンドの横辺りまで
行かなきゃならないから
恥ずかしいけど、

私の左横にもう１人おじさんがいて
何か作業をしているから、
ま、いっか、演奏の邪魔にならなきゃ
見ていてもいいかなと思いつつ、

近くに行くと、つい音楽のノリの良さに
楽しくなっちゃって「フゥー！」と
声を上げて応援してしまうｗ

自分の場所に戻る時、
ちょうどハマケンも機材を動かしたりしながら
すぐ横を通らなきゃならなくて
ぶつかりそうになって焦る。

（場面変わって、実家←またか！）

通常のゴールデンレトリバーの２倍の大きさはある
黒いゴールデン（そんなのいないよね？）の相手をしている♪

撮影用の俳優犬なのか、
とても毛ヅヤもイイし、大人しくて、
最初は距離を置いて「かあいいねえ！」
「大きいねえ！」などと言いながら
頭をなでていたけど、

だんだん慣れてきて、
背中を撫でたらお座りしたから
「ちゃんとお座りも出来るのー偉いねえ！」
と、もう夢中で抱きついていると、

すぐにゴロンてお腹を見せてくれて、
嬉しくなって
「お腹見せてくれたの！ありがとううう！」
て言いながら、顔と顔をくっつけたら
ファンデーションがベッタリついて
わんこがちょっとイヤがってる。
（どんだけ厚化粧苦笑

「あー！お化粧ついちゃったの、ゴメン、ゴメン」
と拭いてあげるが、
なぜか、いつのまにか、
わんこの顔だけ可愛いアイドルの女の子？になっていて、
ファンデじゃなくて粉砂糖みたいのが
たくさんついていて、

あれ？着ぐるみ？と慌てて
粉をはらってあげると、
女の子は黙って苦笑している


食卓の用意ができて、
私の母や、ハマケン（ここにも！リハの後か？）や
メンバらが集まってカレーを食べる。

私は近くのカレーをかきまぜていたけど、
狭い机だから、急に
「これが自分のお皿でよかったのかな？
　もしかして人のだった！？」と焦って、
ほかのお皿を数えていたら、

ハマケンが
「大丈夫、大丈夫。こっちがオレのだからイイんだよ」
とフォローしてくれて優しいｖ

昔のわんこって人と同じものを食べていたから
カレーとかの刺激物も食べていたのかな？
と急に心配になってくる。



【part2】

（朝の５時頃目が覚めて←最近ずっとそう
　二度寝したら、またハマケンが出てきたｗ）

夜。野外フェスか？

私は着替えを何枚か持っていたら、
（洗濯をとりこんできた後みたい）
ハマケンが来て、
いつのまにか私の長袖Ｔを着ているから

私「ちょっと、これ私着ようと思ってたやつじゃん！脱いで！ｗ」
ハ「そーなの？ゴメン」って脱いだら、
私「その下のもじゃん！伸びちゃうよｗ」（失礼だ

自分のバンドの出番までに
楽屋かどこかに自分の私服を取りに行っている間に
私もそのＴシャツを着ようと思ったけど
やっぱ止めてｗ、
すっかり椅子に座って服をたたみだす。

赤いニットとかに混ざって、
ハマケンの衣装用パンツがあって、
派手だけど赤と黒の生地で
膝あたりにチャックがついていて
デザインが凝ってる。

ハマケンが着がえて戻ってきたから

私「すっかり畳みタイムになっちゃったｗ
　　このパンツカッコいいね。自分で選んだの？」
ハ「いや誕生日にもらったの」
私「ふーーーん」
ハ「なに、自分だってこのシャツとかオシャレじゃん」
って引っ張るから←嫉妬してると勘違いしてる

自分何着てたっけ？と見てみると、
青と白のストライプシャツみたいのを
重ね着している。

私「私はオシャレセンス、ゼロだから・・・」
とうやむやにしてると、
いきなり、左頬にブチューってキスされて、
唾があまりにベッタリついたから
笑いながらちょっと拭いてる/爆



きっと今、ハマケンは新婚生活がきっとこんな感じにラブラブだから
風にのって、そのラブラブビームが飛んできたのかもｗ