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ユメニッキ

奇妙な夢の世界。

リュックを探してくれ!

2012-12-10 15:27:34 | 夢日記
自転車置き場。夜。

なにかの授業か会合に行く時間が迫っているけど
モタモタしていて間に合わないから
今回は忘れていたことにして
家に帰ろうか迷っている。

19時からなのに、もう19:30だし、
今から行って部屋に入ったら
皆に注目されて、いい訳も考えなきゃ・・・

そこに近所の子どもたちからいきなり
声をかけられて驚くが、遊んでいただけ?

自転車があちこちバラバラにとめてあって
一瞬自分のを見失うが、見つけて
やっぱり帰ることにする。


地下鉄に乗って、乗り換えの駅構内で
自分が手ぶらなのに気づいた/驚

リュックを自転車のカゴに置き忘れたかも?
いや、電車に乗ったんだから、
今乗っていた車両の席か?

焦って、改札の駅員に言おうとするが、
そのそばの水飲み場で、
おばさんが激しく咳き込みながらえづいていて
見ていられないので、
いったんその場を離れる。

しばらしくしたら止まったから
なぜか、改札前方、階段横に
仮設で置かれた長机が
臨時の受付みたいになっていたから行くと、
他の人の対応で忙しそうだが、
一人手があいたから、慌てて声をかける。

私「すいません、私、リュックを失くしたらしいんです。
  らしいってゆうか、ないんです。
  もしかしたら、さっき乗ってた車両の席に
  置き忘れたかもしれなくて、
  今日、会議があって、いつも乗らない電車に乗って
  慌てていたので・・・」
駅員「ああ・・・」
となんだか対応に迷っているような
のんきな口調だったから、

私「よく“車内を点検しています”とか
  放送があるじゃないですか?
  お願いできませんか?
  今すぐならまだ間に合うかもしれないし!」
駅員「財布など入っていますか?」
私「カードも、身分証も全部入ってるんで困るんです、どうしよう!」
駅員「それも、いろんなパターンがありましてね・・・」
とモタモタしている。

そこに女性駅員が現れて、
「私、存じていますよ。○×さんですよね?
 お父様が有名なあの・・・」
苗字はたしかに合っているけど
「いえ、勘違いです。私の父は有名なんかじゃありません」

なんなんだ、この人???

次はボーっとした若い青年が
すぐ横にやって来て、ニヤニヤしながら
「コレ」と言って
なにかベタベタした細長い紙を渡してきた。
何か書かれているから、
事務手続きに必要なシールか何かか?
と戸惑っていると、

先ほどの男性駅員が青年に向かって
「いや、それはいいんだよ」と止めている。

すると、今度は前から外国人男性が
ゆっくり近寄ってきたから、
この人もスタッフなのか?!と思ったら
「私の国にぜひ来てください」と英語で言われ、
握手されたから
「Thank you, but I'm busy now!」と断って、

さっきの男性駅員に
私「なんでそんなに悠長なんですか?
  今探せば、まだあるかもしれないし、
  ついさっき乗ってた電車なんで。
  さっきってゆっても、もう10分くらい過ぎましたけど」
駅員「えー色々な場合があるので・・・」
私「何ですか、説明してください!」

さっきからずっと鼻水が止まらなくて、
ハンカチもリュックの中だから
仕方なく手でおさえたりしている。


本人は必死だけど、
ドタバタコメディみたいなユメだった/苦笑