ひどい接客

初めて入った道路沿いのレストラン。イタリアン系？

窓際の１人席に座って、
女性店員が注文をとりにくるが、
メニューが分かりづらい上、
手際が悪くて、やっと注文して、
トマトソース系のパスタを食べ終え、
次の用もあるから、すぐ会計に行く。

注文した紙？みたいのがなかったけど、
きっとテーブルと注文は分かっているんだろうと思って
レジで支払おうとしたら、
さっきの女性店員で、
私が何をオーダーしたか
すっかり忘れてしまって困っている

新人なのか？
レジの台にラミネートされたメニューが何枚か置いてあるが、
夜にはバーになるらしく、ランチメニューではない。

それを見ながら、
「ああ、○×ですね！」
と全く違うメニューをゆっているので
「いや、違います。パスタですよ」

なんだかすごい焦りながらバタバタして
「ああ！○×ですね。１万×円です」
「ええそんなはずないです！
　ちゃんとオーダー覚えてないんですか？
　まだテーブルにランチメニューがあるから、
　それ見てもらえます？」

普段こんなに怒らないが、
あまりの対応のひどさに呆れて
「信じらんない！」と思わずゆってしまう。


私の横にはオーナーっぽい男性が
注文票みたいのを見ながら
別の若い男性スタッフに小言をゆっている様子だが、
こんなに近くで客がトラブってるのに無視かい？
そうゆう店なんだ。

ランチメニューを持ってきた女性と
レジで一緒に見てみるが、
自分が何を頼んだか思い出そうとしても、
そもそもメニューが見づらくて
散々オーダーの時もモメたんだから
すぐに分からずに

「えっとトマト系のパスタで・・・」
などとヒントをいくつかゆっていったら、
やっと分かってくれたのか
「ああ！分かりました！
　すいません、千×円です」

その値段も怪しくないか？と疑いつつ、
もう面倒だからいいやと支払って、
お釣りをもらって早々店を出ようとすると、
後ろから「すいませんでした！」と言われたから
「いいえ」と答えてから、

店を出る時に「ない」
と大きな声を出してしまった。
（しつこいようだが、私はそんなキャラではない


しばらく歩くと、その女性が追いかけてきて
「申し訳ありませんが・・・」と声をかけてきたから
まだ間違えていたのか？と立ち止まると

女性「お詫びといっちゃなんですが、
　　　お客様はライブに行かれたりします？」
私「（？？？）・・・音楽は好きですけど」
女性「あの余っているチケットがあるので行かれませんか？」
私「（え！？と呆れつつ）何てバンドですか？」と一応合わせると、
女性「○×ってゆうｗ」

聞いたことないよ？
会場も知らないところだし、
対バンのイベントもので、
他の日にも演っているという。

私「あの、私、他にも用があって急ぐので、コレはイイです」
と断って歩き出す。
もう絶対あの店には行くまいと心の中で誓う。