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ユメニッキ

奇妙な夢の世界。

母とはぐれた子

2012-09-02 23:55:55 | 夢日記
貴族か王族の娘(20代)が
大勢の人で混乱した駅構内を走っている。
まだ幼い子どもとはぐれてしまって、気が気じゃないが、
最終電車(昼間だけど)に乗り遅れたら
二度と故郷へは帰れない。

彼女の窮地を助けてくれたのは、
同じく20代の背の高い金髪の青年。
彼は美しい彼女に心底惚れている。

後ろを何度も振り向きながら階段をのぼっていくが、
なかなか子どもも、青年も追いついてこないから心配でたまらない。


身分証でも改札を通れたが、
ほかの乗客を見て、
切符を見せなきゃいけなかったのか?!
と不安になり、近くの男性に聞くと
「切符を見せた」というので、
念のため戻って切符で通り直す。

ようやく電車に座れて、
ギリで青年と娘(赤ちゃん)が間に合って、
心底ホッとして、泣きじゃくりながら
我が子を抱いて愛おしむ。


電車の旅は国境を越えたりして長い。
その間に、赤ん坊はもう成長して?!
10代くらいになっている。

ところが、実子が別にいるのでは?
という問題が起こる。

なにかで知ったのだが、
渡された1枚の写真を見ると、
その子の成長が分かる
静止画像のスライドショーみたいになっていて、
母親の直感で
「この子こそ我が子だわ!わたしはとんでもないことをしてしまった!
 実の子にも、A(今の子)にも」と泣く。

わたしは、なぜか隣に座っていて慰めている。
「戦後の混乱期で、あの時は混雑してたし、間違えて当然。
 あなたのせいじゃないわよ!」

それをそばで聞いてしまったAは、
ショックを受けつつも、
母に「わたしは必要のない他人てことですね・・・」と言う。
「そんなことないわ!」と言いつつも
実子に会いたい一心の母。


そして実家に帰る。
(なぜかわたしの昔のアパート。これしか舞台がないのか?
もうすっかり実子との生活で
ふつーの家族として暮らしている。

わたしは登校?出社?のために裏玄関のところで、
一生懸命にタイツかなにかを履こうとするが、
誰かにずっと話しかけられて
集中できない上に、タイツもフィットしなくて焦る。
(この場面も前にあったような・・・使い回しか?