こんなになりました

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　今年庭に出た竹の子、こんなに大きくなりました

庭の亀甲竹、今年芽を出した5本ほどの竹の子。
もうこんなに成長、淡い緑の枝を風にゆらせ、心地よい風景だ。
暑い夏に涼しさを感じさせてくれる。

二階個室の客間の窓辺に枝があり、「竹林の中でおそばをいただいている」そんな感じだ。

たわわに付いた富有柿

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　秋が楽しみな富有柿

庭に植えて7・8年。おとどしまでは4・5個しかならなかった富有柿。
昨年は4個。
しかし今年はおおよそ100個位かわいい実が付いている。
もう2回防虫の薬を散布した。
沢山実ってほしい。


赤く紅葉した柿の葉の間に、赤い柿の実・・・。
大変好きな光景で秋が楽しみだ。

去年もだったが、食べごろになると、メジロやヒヨドリが来て、熟れた柿から順に食べてしまう。
まーいいか・・・。

新メニュー

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　蕎麦　ゆかわ　の　晦日（みそか）そば

宮崎市及び近郊の手打ちそば屋六店が集まり、「一期会」が発足。
合同企画として、鶏を使った、各店独自のそばを出そう。
それも、月末の2日間のみ。
そこで、名前が「晦日そば」と命名。

「晦日」とは和暦でその月の最後の日を言う。
「晦日そば」は、29日30日、また30日31日。2月は27日28日の2日間のそばとなる。

蕎麦　ゆかわ　の「晦日そば」は椎茸、ごぼうと鶏肉でだしをとり、焼きねぎを添えて、あっさり味に仕上げました。

私が言うのもなんですが、美味です。
是非一度、ご賞味くださいませ。

暑い季節だ・・・最大注意事項は

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 蕎麦　ゆかわ　の“注”食中毒　の張り紙　　　　　　　　　　　　
いよいよ、真夏だ。
暑い！！
昨日など、暑さ全国1、2、3位を宮崎県がしめた。
東国原知事の効果もあってか（？）、さすがに宮崎県は燃えている。

この時期に特段の注意を払わねばならないことは、
「食中毒」だ。
　
仕事柄、日ごろからピリピリしている。
手洗い、そして消毒、まな板洗い、そして消毒等々注意しているが、
開店5年目、もう一度初心に帰り・・・と7月に入り勉強した。

厚生労働省によると、昨年は全国で1，289件の食中毒が発生、約33，500人が苦しんだ・・・と。
大変だ～。

予防としては
①手指はこまめに洗う。
　仕事初めと肉を扱った後は他の食材、食器をさわる前に特に念入りに
②肉専用まな板、包丁を用意、使用後は洗剤や熱湯で消毒。
③ふきん、まな板、包丁、調理器具等は毎日乾燥。
④生で食べるサラダ等は、肉料理の前に調理。
⑤肉は十分加熱。

「これで100％安全・・・」は無く、
加熱、手洗い、乾燥等地道な積み重ねしかない・・・とのこと。

勉強したことをまとめ、日々注意するため、私のそば茹で場と女将の盛り付け場、洗い場に一枚ずつ張ってある。

七夕

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　蕎麦　ゆかわ　の　七夕

今朝、女将が玄関に七夕を飾ってくれた。
庭に生えた竹の先端を使った。
私も短冊を3枚ほど書いて竹に吊るした。


時折々の昔からの習わし、季節感があり、また良いものですね。