暑い季節だ・・・最大注意事項は

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 蕎麦　ゆかわ　の“注”食中毒　の張り紙　　　　　　　　　　　　
いよいよ、真夏だ。
暑い！！
昨日など、暑さ全国1、2、3位を宮崎県がしめた。
東国原知事の効果もあってか（？）、さすがに宮崎県は燃えている。

この時期に特段の注意を払わねばならないことは、
「食中毒」だ。
　
仕事柄、日ごろからピリピリしている。
手洗い、そして消毒、まな板洗い、そして消毒等々注意しているが、
開店5年目、もう一度初心に帰り・・・と7月に入り勉強した。

厚生労働省によると、昨年は全国で1，289件の食中毒が発生、約33，500人が苦しんだ・・・と。
大変だ～。

予防としては
①手指はこまめに洗う。
　仕事初めと肉を扱った後は他の食材、食器をさわる前に特に念入りに
②肉専用まな板、包丁を用意、使用後は洗剤や熱湯で消毒。
③ふきん、まな板、包丁、調理器具等は毎日乾燥。
④生で食べるサラダ等は、肉料理の前に調理。
⑤肉は十分加熱。

「これで100％安全・・・」は無く、
加熱、手洗い、乾燥等地道な積み重ねしかない・・・とのこと。

勉強したことをまとめ、日々注意するため、私のそば茹で場と女将の盛り付け場、洗い場に一枚ずつ張ってある。