<2008年1月>
『坂の上の雲』をこつこつ読みながらの、併読期です。
仕事も結構ハードな時期だったので、読書ペースが落ちてますね。
カッコ内は、2018年現在の補足コメントです。
『カラマーゾフの兄弟』ドストエフスキー
おもしろかったし、読んでて楽しかった。
大審問官は苦にならなかったけど、ゾシマ長老の話しは長かった。
女の嫌な性格がズバっと書かれていて、他人事でない感じがします。
(亀山郁夫による新訳ですね。読みやすかったです。
光文社古典新訳文庫で全4巻を購入して読了。
エピローグである5巻目はいまだに未読なので、読まないとなあ…)
『全日本貧乏物語』赤瀬川源平(選)日本ペンクラブ(編)
(メモなし。
カラマーゾフを読んで満腹感がすごかったのでしょうか。
なんかライトなものを読みたかったのでしょう。
ちなみにこれは、作家や芸術家が貧乏だったころを振り返る内容の
エッセーを集めたアンソロジー。
内田百間、椎名誠、遠藤周作、森茉莉、等々……
これは読みたくなるラインナップ!
いや、読んだはずだけど…。記憶ないなあ)
『風が強く吹いている』三浦しをん
マラソンの話し。おもしろかった。
しかし、主人公がいきなり万引きするのはなあ。
万引き(しかも走って逃げる)は良くないと思う。
(オープニングがそれだったので、なんだかなあと思ったけど、
以降はとても面白かったです)
『坂の上の雲』をこつこつ読みながらの、併読期です。
仕事も結構ハードな時期だったので、読書ペースが落ちてますね。
カッコ内は、2018年現在の補足コメントです。
『カラマーゾフの兄弟』ドストエフスキー
おもしろかったし、読んでて楽しかった。
大審問官は苦にならなかったけど、ゾシマ長老の話しは長かった。
女の嫌な性格がズバっと書かれていて、他人事でない感じがします。
(亀山郁夫による新訳ですね。読みやすかったです。
光文社古典新訳文庫で全4巻を購入して読了。
エピローグである5巻目はいまだに未読なので、読まないとなあ…)
『全日本貧乏物語』赤瀬川源平(選)日本ペンクラブ(編)
(メモなし。
カラマーゾフを読んで満腹感がすごかったのでしょうか。
なんかライトなものを読みたかったのでしょう。
ちなみにこれは、作家や芸術家が貧乏だったころを振り返る内容の
エッセーを集めたアンソロジー。
内田百間、椎名誠、遠藤周作、森茉莉、等々……
これは読みたくなるラインナップ!
いや、読んだはずだけど…。記憶ないなあ)
『風が強く吹いている』三浦しをん
マラソンの話し。おもしろかった。
しかし、主人公がいきなり万引きするのはなあ。
万引き(しかも走って逃げる)は良くないと思う。
(オープニングがそれだったので、なんだかなあと思ったけど、
以降はとても面白かったです)
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます