任期最後の議会でした。
2人の議員が反対された意見書は、こんな内容でした。
核兵器廃絶は、なかなか簡単な道ではないでしょうが、
議案は、議員提案で共産党さんが提案された「日本政府に核兵器禁止条約の参加・調印・批准を求める意見書」だけが、
賛成11(浅井も賛成)で全会一致になりませんでしたが、
あとの議案は、
すべて全会一致で可決されました。
2人の議員が反対された意見書は、こんな内容でした。
核兵器廃絶は、なかなか簡単な道ではないでしょうが、
「NO」という姿勢はいつでも必要だと思っています。
今週は、
新聞で取り上げられたこともあり、
「泉鳥取高校」が来春生徒募集をせず、
「りんくう翔南高校」との再編に進むことに対して、
複数の市民の方から「残念」という声が寄せられました。
泉鳥取高校は、
地域での活動に積極的に取り組んだり、
幼稚園や小学校との交流があったり、
さまざまな取り組みをされていました。
子どもたちのおまつりでも、
ダンスの演技など、たくさん参加してくれました。
再編の話が出てから、
阪南市からは存続の要望を出していたそうですが、
9月1日付で、
再度、存続に関する要望書を出しています。
今日の午後は、
緑ヶ丘の方と話していたのですが、
自治会や市民を巻き込んだ運動にして行っては?と話されていました。
町にとって、
高校がなくなってしまうことは大きな損失です。
何とか、存続できるよう、
知恵を絞り、
チカラを合わせていきたいものです。