~子どもたちの心と、地域を元気に!~ 阪南市議会議員・浅井妙子の活動日記

NPO法人理事長から、市議会議員に!フツーの市民が感じる「?」や「❕」や「・・・」を、いっしょに考えていきます!

18/9/23(日・祝)市民のチカラを発信する

2018年09月23日 | まちづくり・市民活動
昨日の午後は、
サラダホール小ホールで開催された
「わたしにもできるかな?阪南市のこれからの地域づくり~みんなでひろげよう支え合いの´´わ´´~」
に、行ってみました。

事業報告をされた、
「箱の浦まちづくり協議会」さんも、
「舞校区福祉委員会」さんも、
身近な方々でしたし、
それぞれの地域での活動の事業報告も、何度も聞いたことがあるのですが、
改めて「わたしにもできるかな?」と自分に向けて問われると、
これまでとは違う視点で考えることができました。

「聞いたことがある」
「知ってる」
ではなく、
「で、私は何ができる?」という視点で聞く姿勢は、
大切だなあと感じます。

生活支援については、
「阪南市生活支援・介護予防サービス協議会」「はなてぃネット(阪南市医療と介護の多職種連携会議)」というネットワークのことも、
今回初めて知りました。

もしかしたら、
どこかで目にしたかもしれないけれど、
知覚していなかったのかもしれません。

出かけていくと、
たくさんの行政や市民のみなさんが
さまざまな分野で活動されている姿に出会います。
ただ、
出かけていかないと知ることができないことが、もったいないなあと思います。

今日の講座を、
どれだけの市民・行政のみなさんが知っていただろう、と思うと、
私も、
周りの人に「いっしょに参加してみない?」と誘わなかったことを反省します。

どんな活動も、
担い手が繋がらないことが、
大きな課題になっています。

誰かのために「わたしもできるかな?」と思うきっかけは、
何回もあった方がいいと思います。

さまざまな世代の市民が、
それぞれの「できること」と出会えるきっかけになるような呼びかけが必要だと感じました。

忙しいとは思いますが、
担当課以外の職員の方にも、
聞いていただきたかったなあと思います。

とりあえず、
私にできることは、
今日の講座を、伝えていくこと。