9月の定例議会でも質問させていただいた、「ふるさと応援寄付金(ふるさと納税)」ですが、
阪南市は、
今年は快調に件数が増えていて、
もちろん金額も、
昨年までを大幅に上回る、
5億円の受け入れ額を目標に、
がんばっています。
(実際には、返礼品や必要経費を除く2億数千万円の実収入を目指しています)
が、国では、
特定の市町村への集中と、
加熱する返礼品合戦、
東京はじめ、大都市での税収減、
など、
本来の「遠く離れたふるさとを応援したい気持ち」とかけ離れていく現状への歯止めとして、
返礼品は寄付額の3割以下とすること、
地場産品であることが通達されていて、
その通達は、
さらに厳しくなっています。
阪南市は、
たくさんの企業があるわけではなく、
市民からの税収入と、国からの交付金等が歳入の多くを占めるまちです。
阪南市に限らず、
地方の多くのまちにとって、
財政難は大きな課題であり、
ふるさと納税による現金収入は、
貴重な財源と言えます。
たくさんの寄付金を集めた町は、
医療費や給食費の補助など、
十分に予算を確保しにくい事業に当てていることが報道されています。
ルールを作って、守らないところは
制度の対象外にするという措置は、
当たり前だけれど、納得がいかない感があります。
次年度以降、
新しい対応を考えていかないと、
財政はさらに厳しくなっていくと考えられます。
今住んでいる市民一人一人が、
市の魅力を発信できるように!
市外に住んでいる、阪南市がふるさとの子どもたちが、ふるさと阪南を自慢し応援したくなるように!
阪南市を知らない、よその町に住む人が、「阪南市、なかなかおもしろい町だな」と思ってくれるように!
魅力あるまちづくりを、
ぜひ、市民とともに、と、願います。
21年前に、
我が家がこの町に引っ越してきた、
一番の魅力は、海!
散歩したくなる海、
泳ぎたくなる海、
眺めたくなる海、
釣りしたくなる海、
淡路島が見える海、
阪南の海にしかない海の表情を
どうアピールできるか……
海のない県に住む人の心をつかんで、ふるさと納税に繋がらないかなあと
妄想します。
阪南市は、
今年は快調に件数が増えていて、
もちろん金額も、
昨年までを大幅に上回る、
5億円の受け入れ額を目標に、
がんばっています。
(実際には、返礼品や必要経費を除く2億数千万円の実収入を目指しています)
が、国では、
特定の市町村への集中と、
加熱する返礼品合戦、
東京はじめ、大都市での税収減、
など、
本来の「遠く離れたふるさとを応援したい気持ち」とかけ離れていく現状への歯止めとして、
返礼品は寄付額の3割以下とすること、
地場産品であることが通達されていて、
その通達は、
さらに厳しくなっています。
阪南市は、
たくさんの企業があるわけではなく、
市民からの税収入と、国からの交付金等が歳入の多くを占めるまちです。
阪南市に限らず、
地方の多くのまちにとって、
財政難は大きな課題であり、
ふるさと納税による現金収入は、
貴重な財源と言えます。
たくさんの寄付金を集めた町は、
医療費や給食費の補助など、
十分に予算を確保しにくい事業に当てていることが報道されています。
ルールを作って、守らないところは
制度の対象外にするという措置は、
当たり前だけれど、納得がいかない感があります。
次年度以降、
新しい対応を考えていかないと、
財政はさらに厳しくなっていくと考えられます。
今住んでいる市民一人一人が、
市の魅力を発信できるように!
市外に住んでいる、阪南市がふるさとの子どもたちが、ふるさと阪南を自慢し応援したくなるように!
阪南市を知らない、よその町に住む人が、「阪南市、なかなかおもしろい町だな」と思ってくれるように!
魅力あるまちづくりを、
ぜひ、市民とともに、と、願います。
21年前に、
我が家がこの町に引っ越してきた、
一番の魅力は、海!
散歩したくなる海、
泳ぎたくなる海、
眺めたくなる海、
釣りしたくなる海、
淡路島が見える海、
阪南の海にしかない海の表情を
どうアピールできるか……
海のない県に住む人の心をつかんで、ふるさと納税に繋がらないかなあと
妄想します。