「心ゆたかな暮らしを」  ~Shu’s Page

小説のレビュー、家族の出来事、趣味の事、スポーツ全般など、日々の出来事をつづりながら、一日一日を心豊かに過ごせれば・・・

アカハラ大脱走?

2006年06月26日 | 家族・友達
前にアカハラと金魚を一緒に飼っているという話をしましたが、先日、いつもと同じ手順で同じ量(三分の一ずつ)だけ水換えをした途端、何故か金魚が死んでしまいました(T_T)/~~~

そして、8匹いたアカハラも、ご近所のお子さんにねだられて1匹あげましたので、7匹になってました。

流木を買ってきて、とても良い雰囲気になった水槽でしたが、その流木から灰汁?のようなものが出て、(最初に説明書に書いてあった通り、24時間アク抜き剤を入れたバケツに浸しておいたんですよ!)水が茶色くなってしまってたんですよ。

「もう、これは徹底的にアク抜きや!」ということで、今朝仕事に行く前に流木を取り出し、バケツに浸して出掛けました。

 そうすると、アカハラが常に水の中に浸かったままになるので、石の量を増やそうと、帰りがけにニックに寄って、砂2kを購入しました。

 家に帰ったら、すぐにでも作業にとりかかりたくなる私ですが、とりあえずゴハンということで、ゴハンを食べてから作業に取り掛かりました。

 嫁さんの「もうちょっと待ったらぁ?子どもらもまだ食べてるのにぃ」と言う言葉にも「う~ん・・・わかったぁ」などと生返事しながら、作業に取り掛かる私。

 とりあえずアカハラ7匹を小さな虫かごケースに網で移して、水を少し入れて蓋をして、作業が終るまで避難させました。 そして、大きな石コロを取り出し、擬似水草を取り出し、砂をある程度洗って・・・なんてリビングと洗面所を往復しながら作業をしていると・・・

「もう、こんなところにアカハラ置かんといてぇなぁ」と嫁さんに怒られ、「ハイハイ」と、ケースを持って行こうとした途端!

 「ガチャンッ!」と何故か蓋が外れて、ケースが床に落下!! 水と一緒に四方八方に飛び散るアカハラ!! 部屋に響く悲鳴!!!! 「キャぁーーーー(゜Д゜;≡;゜Д゜) 早く!早くっ!!逃げるぅぅぅっぅ」

 慌てて1匹ずつケースに入れる。 「ふぅ~無事収監完了!ええっと、1、2、3、4、5、6・・? ん? 1、2、3、4、5、6ぅぅっ!??? 1匹いいひん!!」、「ええっ!!!どこっ!探してぇ~!!」、「あれぇ~???おらへん!おらへん!」

と、水の飛び散った範囲を探すが、どこにも見当たりません(T_T) 「おかしいぃなぁ~・・・」、「もうっ!寝られへんやん!!探してっ!はよ探してッ!」と、発狂寸前の嫁さんと子どもたち。

 「あっいた!\(◎o◎)/!」と、机の下のケースの中からヒョッコリと顔を出している7匹目のアカハラを発見。
 無事に収監し、ことなきを得ましたが、嫁の機嫌は悪いまま・・・m(__)m

 あとは、黙々と作業をこなし、無事に引越しも完了しました。

 水槽の左奥の方に砂を盛り上げて、石を積み上げて、陸地を作り、右の前を低くして水場を作りました。

 アカハラたちが、楽しくやっているように見えるのは私だけ?

オランダ対ポルトガル

2006年06月26日 | スポーツ
SWEET MILK SHAKEさんのブログ「最低の泥試合」からのトラックバックです。

僕はリアルタイムでは見てなかったんですが、ワールドカップ史上に汚点を残す試合だったみたいですね。 なんせイエローカード16枚、退場者4人ですから(@_@;)

審判としても吹かざるをえなかったのでしょうが、選手同士も悪い相乗効果で熱くなりすぎていたんでしょうね。 オランダ対ポルトガルなんていう魅力あふれるカードも、こんなんでは興醒めですよね。

両チームの過去の対戦を見ると・・・

>ポルトガルとオランダは過去9回対戦しており、
>歴史はポルトガルに味方している。この2チームは、
>EURO1992の予選で初めて対戦し、オポルトで行われた
>最初の試合にはポルトガルが勝ったが、
>ロッテルダムで行われた次の試合ではオランダが勝った。
>オランダはその勝利以降不調に苦しんでおり、
>7試合のうち4試合に負け、3試合に引き分けている。

ということらしく、ポルトガルが、ここ7試合で負けなしなんですよね。 オランダも必死だったんでしょうが、相性ってあるんですね。

相性といえば、イングランド対スウェーデンも、1968年5月の親善試合でイングランドが勝利して以後、11戦して一度も勝ってないんですよね。 案の定、今回の予選リーグでも2-2で引き分けました。

イングランドも何とかベスト8入りを決めましたが、試合としてはエクアドルのほうがボール支配率でも、コーナーキック数でもわずかながら上回ってましたし、勢いはエクアドルにありましたよね。

でも、それを断ち切ったのは、ベッカムのフリーキックですよ! やはり1発で試合を決めてしまう優れたフリーキッカーを持っているチームは強いですよ。


さて、われらが日本代表も、新たなオシム体制?によって、ワールドカップ恐怖症?失敗恐怖症を克服して、2010年には、立派に再生されていることを祈りますよ。