いちおう今日は節分なのだが・・・巻き寿司食べる？

　７月29日のブログで「土用丑の日」についてふれた。その中でセブンイレブンに貼ってあった節分の巻き寿司のポスターについて興ざめだ。と書いた。

　さすがに立春前のような広がりはなかったように思えた。先日、新聞に折り込まれているスーパーのチラシを見ていたら、イズミヤだけがんばって「秋の節分」を売り込んでいた。忘れかけていたことを思い出させてくれた。
　商魂たくましいが果たしてうまくいくだろうか？でもハローウィンの例もあるし、数年間粘り強くやっていけば定着してくるかもしれない。

　昨夜は十三夜であったが、月光よりも我が家を驚かせたのは防犯灯の光である。町内で電気工事が多いと感じていたが、防犯灯をLEDに取り替える作業だったみたいである。我が家の防犯灯もいつの間にかLEDになっていた。夕方はさほど思わなかったが夜になるとその明るさの違いがはっきりわかる。

　ちょうど玄関の真正面にあるので外の電気を消し忘れたのでは？と慌ててスイッチを確かめる始末。そのうち慣れるのだろうが、夜遅く帰ってきた息子はスポットライトを当てられているみたいだと言っていた。防犯灯としての役割は十分すぎるほど果たしている。

　最近、自動車のヘッドライトにもLEDが組み込まれているものが増えてきたが、目に入る刺激が違う。そのうち光害が出てくるのではと思うのは杞憂だろうか。