3日ぶりにジムへ行くと、9つあるマシーンの3つの向きが逆になっていた。通路に向いて筋力トレーニングしていたのが窓に向かってするようになっただけだが慣れとは不思議なもので同じマシーンでも感じが違う。非常事態宣言を解除するかどうかで大阪、兵庫、京都で見解の違いが報じられたり、吉村知事の意向に対して医療関係者の多くから危惧の声が出たりと、第3波の「際」に来ている事だけは確かである。この1年の経験から「際」に臨む姿勢こそ大事だということを学んだ。「こんな時だからこそ引き締めないといけないよな」ということをスタッフの方と話をした。
そんなこともあってか、もう一度感染予防対策を見直し、飛沫感染のリスクが低くするためマシーンの向きを逆にしたらしい。もう一つが、マスクの正しいつけ方の徹底。有酸素運動の時、鼻出しは大目に見てもらっていたが、そのことを気にする声も聞くので口と鼻を覆うようにということを遵守するようにしてほしい。と言われた。
「今こそ油断大敵」と言った手前がんばるしかない。私は有酸素運動が結構長いから鼻出しチャンピョンだったかもしれない。不快に思われていた人もいたのだと反省した。
今日は5kmなので口と鼻を覆ていても大丈夫だと思ったが、いざ始めるとそうではなかった。2kmまでは余裕だったが、それを過ぎて汗が出てくるとマスクも濡れ始めた。3kmではぐっしょりとぬれ、おまけに呼吸の方も口呼吸で荒くなってきた。吐く時はいいが吸うと口ぴったりと貼り付いてきて窒息感が増してくる。時代劇で牢屋の中で邪魔者を湿らせた紙で口と鼻をふさぎ殺害するというシーンが頭の中にうかんだ。ラスト1kmは息づかいがより荒くなったせいか吸った時は布が口の中にまで入り吐いた時でも貼り付いたままとなった。
終了した時は倍の10kmを走った時より心身に疲労感があった。スポーツ用布マスクではだめだ!もう少し形状がしっかり保持するものを見つける必要がある。マスク無しの生活が恋しい。
そんなこともあってか、もう一度感染予防対策を見直し、飛沫感染のリスクが低くするためマシーンの向きを逆にしたらしい。もう一つが、マスクの正しいつけ方の徹底。有酸素運動の時、鼻出しは大目に見てもらっていたが、そのことを気にする声も聞くので口と鼻を覆うようにということを遵守するようにしてほしい。と言われた。
「今こそ油断大敵」と言った手前がんばるしかない。私は有酸素運動が結構長いから鼻出しチャンピョンだったかもしれない。不快に思われていた人もいたのだと反省した。
今日は5kmなので口と鼻を覆ていても大丈夫だと思ったが、いざ始めるとそうではなかった。2kmまでは余裕だったが、それを過ぎて汗が出てくるとマスクも濡れ始めた。3kmではぐっしょりとぬれ、おまけに呼吸の方も口呼吸で荒くなってきた。吐く時はいいが吸うと口ぴったりと貼り付いてきて窒息感が増してくる。時代劇で牢屋の中で邪魔者を湿らせた紙で口と鼻をふさぎ殺害するというシーンが頭の中にうかんだ。ラスト1kmは息づかいがより荒くなったせいか吸った時は布が口の中にまで入り吐いた時でも貼り付いたままとなった。
終了した時は倍の10kmを走った時より心身に疲労感があった。スポーツ用布マスクではだめだ!もう少し形状がしっかり保持するものを見つける必要がある。マスク無しの生活が恋しい。