素浪人旅日記

2009年3月31日に35年の教師生活を終え、無職の身となって歩む毎日の中で、心に浮かぶさまざまなことを綴っていきたい。

いつの(世)も(時)の(流)れは(?)(?)である。最後の2字で苦戦

2014年12月16日 | 日記
 夜、「余録」を書き写そうとした矢先、真剣な顔で情報紙を睨んでいた妻が「あ~わからん」と顔を上げ「出来る?」と情報誌を差し出してきた。救心製薬が発行している情報紙「はあと」である。あかかべ薬局に置いてあるみたいで時々持ち帰っては、その中の「脳活性クイズ」を最終的には押し付けてくる。「やけに熱心に見てると思ったら それかぁ!むづかしいんだよなそれ」「無理やったらいいけど・・・」 と言われると「できない」とは言えないことはちゃんと見抜いている。「どれ」と余録ノートを脇に置いて 解くこととなった。
 いくつかの示されている漢字を参考に数字が記されている空白枠に漢字を入れ、タテ・ヨコが意味のある熟語にする。というもの。同じ数字(大体2ヶ所にある)の枠には同じ漢字が入るというシンプルなルールだけに糸口を見つけるのが難しい。

 そして、最終的にその数字枠のいくつかを使い、解答欄にある言葉を完成させるという漢字パズルである。

 解答欄の言葉は

 いつの( 2 )も( 28 )の( 11 )れは( 25 )( 26 )である。

 それ以後は漢字パズルに費やした。風呂に入るまでにはと思ったが、最後の2字でストップ。(25)と(26)である。この2字が解答欄の要でもあるから、出題者もなかなかの者である。



 真(25)文字・(25)流人とくれば、(25)には名を入れたくなる。

 (26)番・(26)時はいろいろな入り方が考えられる。

そこで解答欄の言葉から攻めると、いつの(世)も(時)の(流)れは(25)(26)である。(25)が名だと適する熟語が思いつかないのである。

 空白枠を無視すれば、いつの(世)も(時)の(流)れは無常である
           いつの(世)も(時)の(流)れは迅速である
           いつの(世)も(時)の(流)れは不変である
 などが出てくるのである。結局、風呂の中でも打開できず、こうして書いておれば思いつくかと思ったが光は見えず。

 夢にまで出てきそうな感じで打ち止めとする。目が覚めた瞬間にお告げがよくあったのだが、さてどうなることやら。ああ悔しい。
コメント (1)
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