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できるか?

乾燥機付自動洗濯機

2009-01-17 | 住宅設備
浴室・脱衣室に置く、スペースをとる大物は・・・
洗濯機!

主婦の労働過多を解消?するため、世の紳士たちは無い知恵を絞って、
便利な機器を開発する。
手洗いだった洗濯も、50年前に自動洗濯機が発明されてから、
半世紀の間に、随分便利になった。

洗濯槽から洗濯したビショビショの洗濯物を取り出して、
ローラーの間に挟み込んだら、ハンドルを回す。
ペシャンコになった洗濯物がカゴの中に入り、これを伸ばして物干し竿に掛ける。
これからは天日干し・・・長閑である。

この手間を惜しんだ主婦が、手にしたのが文明の利器!
乾燥機付自動洗濯機。
洗濯メニューを選択して、汚れ物をほーり込んだらボタンをプッシュ。
後は洗濯機が貴重な電力を消費しながら、2時間も3時間もかけて・・・
一回ですめばよいが、二回洗濯があると6時間もかかる。
50年前だったら、とっくに乾いてアイロンも終わっている。

今回はこんな愚痴を書くのではなく、洗濯機のサイズアップを指摘したい。
10年前に比べ、乾燥機付自動洗濯機のサイズが大きくなった。
高さにして約10センチ・・・蛇口が90センチ位の位置に取り付けてあった洗濯室は
ぶつかってしまう。
それではと、手前に置くと奥行きが・・・これも多少大きくなっているかも?
現在販売されている洗濯機は、高さが103センチから105センチほど。
奥行きと幅は、70センチ・65センチ。これは本体の寸法だから
周囲の余地を考えたら、幅80センチ・奥行き85センチ・高さ120センチの空間を確保しよう!

斜めドラムの洗濯機さん・・・チョッとの寸法アップで困っています。


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