手助けサークル。家造りを自力でやりたい。 ちょっとしたアドバイスと助力を得て、 自分の家を持つ。

ミッドセンチュリーに生まれた世代が、次のステップを
見据えて“終の棲家”を作る。ミステリアスな家が
できるか?

こんなに寛げるだろうか・・・

2008-07-20 | 家具
            
            フレデリシア社1

寛ぎすぎのこの写真・・・
北欧家具メーカー製品。
暖炉前に置く家具にいかがかと、掲載してみた。

            
            フレデリシア社2
軽やかな美しいフォルム。お尻がスッポリ入ってしまいそう?

巨匠ボーエ・モーエンセンとのコラボレーションをはじめ、高品質の家具に定評があるデンマークを代表する家具メーカー、Fredericia Furniture(フレデリシア・ファニチャー)社。待望となる日本ショールームが東京デザインセンター(東京・品川区五反田)内にオープンした。

これまでに日本国内で展開されてきた当社の家具は一部のみであった。今回のショールームオープンを機に、半世紀以上の歴史を誇るクラシックラインから、若手デザイナーが手がけるコレクションまでが一同に介することに。日本ではまだあまり知られていない人気の商品がとりそろえられることにより、より多くの人たちがその魅力に触れることが可能となったのだ。

細いスポークの足の先には、これも細い金属製のロッカー。
この足の細さは、イームズの椅子の足にも似ている。
この椅子のベースには、イームズの「ラ・シェーズ(寝椅子・長椅子)」があるのか・・・

「ラ・シェーズ」と言う名は、椅子を製作する上で、インスピレーションを受けた彫刻、
「フローティングフィギア」の作者、彫刻家ガストンラシェーズに由来する由。

それにしても、日本の椅子にはなさそうな、コンセプトと造形力を感じる。
足がブラブラして、かえって落ち着かないかも・・・


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