手助けサークル。家造りを自力でやりたい。 ちょっとしたアドバイスと助力を得て、 自分の家を持つ。

ミッドセンチュリーに生まれた世代が、次のステップを
見据えて“終の棲家”を作る。ミステリアスな家が
できるか?

木の利活用・・その3

2019-02-24 | 建材
建築側には、
⼭側に、どんな材があるのかを聞いてもらいたいです。

そうすれば、太 さ、曲がりの有無、樹種など、
たくさんの材がある中で、
最近はどれが売れるのか、
売れ ないのかを⼭側が知ることができます。

建築側も、どれが売れないで⼭側が困っているの かという
状況を知ることができます。

⼭側は、そうした情報を⾃ら発信して、
流通をコントロールできるようになればいいで すね。

ただ、⼭側の状況は刻々と変わります。

⽊は育っていきますし、
伐採すれば在庫は なくなりますから。

建築側のニーズもずっと同じだとは限りません。